7月11日(月) 曇り(時々日射しあり) 微風 蒸し暑い
晴れとはならなかったが、昨日の蕾が見事に咲いた。今日は、午前と午後用事で外出したが、開花時刻の昼前後に帰宅していたので、静止画におさめることができた。非常に蒸し暑い。嬉しくて綺麗に写そうと必死で撮影しているだけで汗だく。曇り空だったので、開花するのが遅かったようだ。ほぼ全開だったので良かった。まずはベストショットを。
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7月11日(月) 曇り(時々日射しあり) 微風 蒸し暑い
晴れとはならなかったが、昨日の蕾が見事に咲いた。今日は、午前と午後用事で外出したが、開花時刻の昼前後に帰宅していたので、静止画におさめることができた。非常に蒸し暑い。嬉しくて綺麗に写そうと必死で撮影しているだけで汗だく。曇り空だったので、開花するのが遅かったようだ。ほぼ全開だったので良かった。まずはベストショットを。
7月10日(日) 曇り ほぼ微風 蒸し暑い
待望の蕾が
昨年の7月10日に、青ポリペール水槽のムジナモが、開花し、つぼみを多数付けていた。1年後の今日、参院選挙の日で投票を終えて帰宅し、1年前を思い出しながら青ポリペール水槽を見ると、1つだけであるが蕾がついていた。嬉しい。去年投入したヒメダカはもういない。5月頃、水生植物用の自然素材肥料を3粒のみ投入している。水槽全体ではないが、去年よりもアオミアオミドロが多いように思う。そして何よりもムジナモがひ弱そうに感じられる。今年は花は見られないかなと思いつつも、でもひょっとして蕾ができていればなと思っていた。
明日は開花するだろう。楽しみだ。
サンショウモ復活 ポイント⑦の西 10数年ぶりの確認
ほぼ1年ぶりとなるムジナモ生育地での観察。
今年は早々と梅雨明けし、猛暑が続いたが、ここ3日ほどは雨模様。今日も午前中は降っていたが、昼には晴れた。しかし生育地で観察している間に曇りとなり小雨が降り出した。
生育地の水位はまずまず。全体としては、例年と違わずムジナモは多数。タヌキモは少数。コウホネはほとんど見られなくなったまま。特筆すべきは、ポイント⑦の西でサンショウモが10数年ぶりだろうか復活していたこと。1株だけだが、スイレンが葉を水上にまで出し、美しい花を咲かせている。ノアザミの花もまだ綺麗だ。まだ少数だが、外来種のブタナが進出してきている。一重咲きのクチナシが一部まだ咲いていた。レンズ(50mmマクロレンズ)が不調でシャッターを切ってもエラー表示がでて撮影できないことが多かった。ポイント⑤の観察中に、とうとう絞りが動かなくなって全く撮影できない。そこで一旦自宅に引き返し、レンズを100mmマクロレンズに替えて再度観察を続けた。ポイント⑥他で、スイレンが水位より上にまで盛り上がっている。ポイント⑦の西で10数年ぶりになるサンショウモの確認ができ嬉しかった。ポイント③の西の土手にはハギの仲間がもう咲き出している。
ポイント③
草木が生い茂りが進み、観察しにくくなった。ムジナモはあるものの、タヌキモは確認できなかった。数年前はタヌキモばかりでムジナモが消失していたのに、逆転してしまった。マツモが多くなっていた。
ポイント③
ポイント③
ポイント①
排水溝近くで、ムジナモ2株、タヌキモ1株確認。スイレンも綺麗に咲いていた。
ポイント③の東~ポイント④~ポイント⑤の西
例年年同様、結構岸際でムジナモ群生を観察できる。タヌキモは少ない。花を見た覚えがないので、今年は見たいものである。ポイント③の東にノアザミが咲いていた。
ポイント③の東
ポイント⑤
岸際には見られず、観察しにくい。西は、ムジナモ少数。中はムジナモ多数。タヌキモも見られる。東は少数。
ポイント⑤中
ポイント⑥
スイレンの勢力が強く、島のように盛り上がっているところもある。ムジナモの生育スペースが益々狭まっている。
ポイント⑥
ポイント⑥の東~ポイント⑦の西
多くの岸際で、ムジナモを観察できる。タヌキモは少ない。ポイント⑦の西はスイレンが生えていないスペースがある。ここで岸際にサンショウモを1株確認できたことが嬉しい。10数年見られなかったのに、見えないところで生育していたのだろう。株を増やし、毎年見られた良いな。そういえば、イチョウウキゴケも10数年確認できてないと思うが、復活してくれるだろうか。少し期待してしまうな。
※過去の記録 アズ マッチさんの ムジナモ&タヌキモ通信 (http://www4.kcn.ne.jp/~a-sue/)を調べると、2010年8月に、ポイント⑧中心にサンショウモが多量に浮遊しているのを最後に、サンショウモは確認できてないようだ。
ポイント⑦の西 サンショウモ(再掲)
ポイント⑦の西
ポイント⑦
少数のムジナモが見られるだけ。かつてのムジナモ一大群生地。その頃はアシが生えていてその間をムジナモがぎっしりと埋め尽くしていた。花もよく見られた。今はアシが枯れてしまっているから、ムジナモがとどまることなく風で流されてしまうまうのだろうか。それでも、最近ではムジナモが多い方だ。
ポイント⑦の東~ポイント⑧の西
ムジナモを少数確認できたが、群生といえるようなものは確認できなかった。ポイント⑦とポイント⑧の中間あたりで一重咲きのクチナシの花が綺麗だった。
ポイント⑦とポイント⑧の中間あたり
ポイント⑧ムジナモもタヌキモも確認できなかった。日当たりが悪いがこのポイントのコウホネ(ヒメコウホネ)は健在。
ポイント⑧
昨年は、生育地ではムジナモ開花を確認できなかった。今年も開花はするだろうが、確認できるかどうか? また大いに期待しているが、自宅のムジナモは去年のように連日の開花を見せてくれるだろうか。
3月27日(日) 晴れ 風は少し冷たいが、春らしい陽気。
桜もまもなく満開。良い季節となった。
ムジナモ生育地の様子も気になるところであるが、今日は、自宅の栽培品について簡単に報告する。 自宅のいくつかの水槽のムジナモも浮上し、成長していて安心。 この時期アオミドロが各水槽とも目立つ。今年も、昨年の青ポリペール水槽のような連日の開花をして欲しい。
浴槽水槽 毎年中々順調には育ってくれない。他の容器と違い水深が多少あり、水温があがりにくいのがネックかも知れ無い。やはりタヌキモが目立つがどっこいムジナモもちゃんと浮上していた。ただ、他の水槽に比べて極端に小さい。6株を確認できた。
浴槽水槽全景
ムジナモは北西側に偏在
観察しやすいよう全、6部を全部を中央に集めてみた
青ポリペール水槽 ムジナモはよく成長している。まもなく分枝もありそうだ。ただ、昨年や一昨年に比べて株数がぐっと少ないように思う。アオミドロがこの時期多い。その内消えるかも知れない。昨年のよう毎日咲くような奇跡を起こして欲しい。
アオミドロ状のものが多い
アオミドロを少し除去した
よく成長している
2.5cmほどか
白ポリバケツ水槽 狭い水槽だが何とかムジナモ1株確認。更にアオミドロの下に2株。タヌキモ。この水槽は、毎年オオバナイトタヌキモが駆除しても駆除しても駆除しきれないが、今の時期まだわずかなようだ。根負けしないよう取り除き続けたい。
黒プラスチック水槽容器Ⅲ
何株かのムジナモ。シャジクモが良く繁殖。
上の写真の下部を反対向きから。落ち葉の上にも周りにもムジナモ。
陶器水槽
写真では分からないが2株確認。浮んでいる白い物はやり過ぎたメダカの餌。
2021年自宅で栽培しているムジナモがポリペール水槽で連日の開花。多い日には何と8輪が咲き感動し驚愕した。逐一このブログで報告しているが、そのまとめをしてみた。
7月11日 8輪の開花 前日まで咲いたもの、蕾も見られる。左下は前日までに咲こうとしたが咲ききれず、閉じられなかった1輪のようだ。
1.はじめに
自宅の水槽でムジナモの栽培をはじめて、今年は丁度20年目となる。ムジナモ生育地でのムジナモの開花は、殆ど毎年のように確認しているが、自宅の栽培品ムジナモが開花したのはこの20年間で数回しかない。いかなる条件が整えば花芽ができるのか全くわからない。
2.自宅での栽培の仕方
栽培には浴槽やガラスの水槽、ポリバケツなど大小様々な容器を用いてきた。多くはカキツバタを植え、水槽によってはタヌキモや、シャジクモ、フサモ、マツモなどと一緒にしている。また、ボウフラ対策でメダカなどの小魚も同居させている。なぜか水槽によってムジナモの生育が異なる。アオミドロ類が発生せず、ムジナモが増殖する水槽もあれば、次第に元気が無くなりいつの間にか消滅してしまう水槽も多かった。時には大きくなったカキツバタを刈り、干上がりそうになったら水道水を直接追加。オオバナイトタヌキモやアオミドロを取り除く。日頃の世話はそれぐらいで、放置したままの場合が多い。pH測定などの水質検査も普段はしてない。ボウフラ発生を防ぐためにメダカなどの小魚を入れている。小魚に餌を与えることはあるが、肥料を入れることはしない。
ムジナモの生育に何がどううまく作用するのか不明なことが多い。
3. 近年の様子と今夏のポリペール水槽の開花の様子
今夏は幾つかの栽培水槽の中で、ポリペール水槽のムジナモが、今年の7月の中旬頃、ほぼ連日開花したのである。このポリペール水槽は上面の内径39㎝、高さ48㎝、水深は満水で14~16cmほど。午前中日陰、午後は日当たりが良い。元々は、真砂土にカキツバタを植え、殆ど放置していたものである。2018年4月9日に、ムジナモ3株投入したものである。同時にシャジクモ、フサモも入れたと思う。この水槽はアオミドロも発生せず、透明度が高い。ムジナモは順調に生育していた。翌2019年3月26日には12倍の36株になっていた。その内10株は他の水槽に移した。残りの26株は、翌年2020年3月9日には越冬芽が葉を展開し始め、約8倍の213株になっていた。40株は他の水槽へ移し173株は戻した。この2021年4月26日以降夏まで、狭い水槽に200株以上がひしめいている。現在メダカ3尾入れている。なお、水面上からは見えないがムジナモの下にシャジクモが繁茂している。フサモはムジナモの影となり、日照不足で消滅したようだ。後日ドイツ・テトラ社製のペーハー試験紙でテェックするとpH7.0であった。
花芽を分化する条件とは何か。日照時間、水温、水深、一緒に栽培している植物、メダカなどの小動物の運動による刺激、水中の栄養価、透明度、ムジナモの密度・・・、等々いろいろ考えている。ムジナモ生育地での花を現認したときの経験からすると、アオミドロが発生せず、透明度が高い、というのは共通しているようだ。それと、生育地では年によって開花する場所が異なるが、ムジナモの密度が高い場所で連続して咲いていることが多い。貧栄養かというと、ムジナモ生育地は富栄養化しているのに十分繁茂し、ほぼ毎年どこかで開花を現任しているからどういうことなのだろうか。(今年は開花を現認してない。)
次の表に、今回の連日の開花数を日ごとに示す。
観 察 日 | 7月10日 | 7月11日 | 7月12日 | 7月13日 | 7月14日 | 7月15日 |
開花数(輪) | 2 | 8 | 3 | 2 | 1 | 0 |
観 察 日 | 7月16日 | 7月17日 | 7月18日 | 7月19日 | 7月20日 | 7月21日 |
開花数(輪) | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 |
7月10日以前にも開花していたと思われるが、未確認のため掲載していない。22日以降は蕾ができなかった。ムジナモ生育地での開花に比べ、短期間の開花であった。
蕾が十分大きくなれば、曇りであろうと小雨が降っていても開花を確認している。奈良県の気象データによれば、最低気温が20℃以下、最高気温が25℃以下でも開花している。
4.おわりに
ムジナモを栽培している幾つかの水槽の中で、なぜポリペール水槽のムジナモだけが開花したのか。なぜ今年だけ連日の開花となったのか。長年ムジナモを栽培してきたが、今年のような連日の開花ははじめて経験する。未だ花芽が分化する条件はわからない。水が澄んでいてアオミドロが発生しにくい水槽には何があるのだろうか。狭い水槽の中で、多数の株が時期を同じくして花芽をつけ蕾となり、次々と開花したのは何があるのだろうか。
このポリペール水槽は、今後も今までと同じくほぼ放置スタイルの栽培方法をとるつもりである。来夏も開花するかどうかわからない。大きな楽しみであるが、何とか咲いて欲しい。そして花芽が分化する必要条件に近づきたいと思っている。
以下、画像を載せる
5月4日のポリペール水槽の様子 カキツバタがきれいに咲いているムジナモも元気だ
7月11日の開花の様子を以下に載せる 水槽全体の様子
ムジナモの様子 花、蕾、前日までの開花したものが見られる
上の画像をトリミング 花4輪と蕾、開花後で頭をたれたものがよくわかる
きれいに咲いた1輪をマクロ撮影 柱頭、葯、子房がよくわかる
開花の様子を動画でも撮影しているなかなか編集できない。いつか編集してみたいと思っているのだが・・・。