再投入したムジナモ・タヌキモ
今日は春分。天気も良い。
2週間前の1月21日(日)に底土を真砂土に入れ替えた浴槽水槽も、少し褐色っぽさが残るものの大分澄んできている。この間の記録的寒波で、浴槽水槽もその他ポリバケツの容器なども連日凍結していた。今のところ水は少なめにしている。今日はムジナモ・タヌキモを投入する良いタイミングと思った。
写真の右側(西北西側)にカキツバタの地植えと鉢植え。左側(南南東側)ほど深くなっている。
落ち葉が少し浮いているのはそのまま残した。
PHを測定する。右は試験紙を浴槽水槽に1分間漬けているところ。
良いあんばいにPH6.5の弱酸性になっていた。
ポリバケツに一時的に移しておいたタヌキモ越冬芽。
大小無数にある。
大きめのタヌキモ越冬芽3個を取り出す。
タヌキモ投入。
ポリバケツのムジナモ越冬芽。大小合わせて15個体確認できた。
ここから、手前の大きめのムジナモ越冬芽3個を選んだ。左のものは、葉が開きかけているように見える。
(再掲)「タヌキモ・ムジナモ投入後の様子。タヌキモは左上の3個。ムジナモは、右下の3個。開きかけていたように見えた葉は閉じてしまった。すべて浮いている。
左は鉢植えのカキツバタ。植え替えの際に根を大胆にカットしているが大丈夫そうだ。なお、小魚はしばらくは移さないつもり。蚊が発生する前までには入れるつもり。
これから順調に生育することを期待している。
夏には、2008年6月22日撮影の動画「庭のムジナモ」https://www.youtube.com/watch?v=iyFtY_-rzloのようにムジナモの大いに繁茂した光景を見たいものだ。楽しみだ。