3月27日(日) 晴れ 風は少し冷たいが、春らしい陽気。
桜もまもなく満開。良い季節となった。
ムジナモ生育地の様子も気になるところであるが、今日は、自宅の栽培品について簡単に報告する。 自宅のいくつかの水槽のムジナモも浮上し、成長していて安心。 この時期アオミドロが各水槽とも目立つ。今年も、昨年の青ポリペール水槽のような連日の開花をして欲しい。
浴槽水槽 毎年中々順調には育ってくれない。他の容器と違い水深が多少あり、水温があがりにくいのがネックかも知れ無い。やはりタヌキモが目立つがどっこいムジナモもちゃんと浮上していた。ただ、他の水槽に比べて極端に小さい。6株を確認できた。
浴槽水槽全景
ムジナモは北西側に偏在
観察しやすいよう全、6部を全部を中央に集めてみた
青ポリペール水槽 ムジナモはよく成長している。まもなく分枝もありそうだ。ただ、昨年や一昨年に比べて株数がぐっと少ないように思う。アオミドロがこの時期多い。その内消えるかも知れない。昨年のよう毎日咲くような奇跡を起こして欲しい。
アオミドロ状のものが多い
アオミドロを少し除去した
よく成長している
2.5cmほどか
白ポリバケツ水槽 狭い水槽だが何とかムジナモ1株確認。更にアオミドロの下に2株。タヌキモ。この水槽は、毎年オオバナイトタヌキモが駆除しても駆除しても駆除しきれないが、今の時期まだわずかなようだ。根負けしないよう取り除き続けたい。
黒プラスチック水槽容器Ⅲ
何株かのムジナモ。シャジクモが良く繁殖。
上の写真の下部を反対向きから。落ち葉の上にも周りにもムジナモ。
陶器水槽
写真では分からないが2株確認。浮んでいる白い物はやり過ぎたメダカの餌。