6月17日 午後 快晴 気温約30℃ほど 湿度50%ほど 風弱し
このところ、2002年以降のムジナモの観察や栽培についてB4用紙にまとめようと試みた。昨晩ようやくまとまったのでやれやれだ。
自宅で栽培しているポリペール水草のムジナモたち。
順調に育っている。アオミドロは多少あるが、見た感じはそれほど汚らしくはない。掃除をするかしないか迷った。アオミドロ等の少ないきれいな水槽で咲いてほしいし、花芽ができつつあるときに触れるとバランスを崩して回転してしまうのではのではというこいともあって、今日掃除することにした。
前回のポリペール水槽の掃除の際、オオバナイトタヌキモが紛れこんでていて驚きいた。もうないはずと思っていたが、切れた株などが10本ほどか見つかった。しっかり取り除かないとカキツバタの根などの中に入り込んでしまい、なかなか駆除できなくなるので丁寧に取り除いたつもり。シャジクモモ少ないながらもあった。
オオバナイトタヌキモの切れ端
ムジナモはきれいでぎっしり。300株はあるだろうか。7、8cmほどに成長したものも多い。
きれいにしたムジナモの一部
清掃中の水槽
ムジナモを戻した。カキツバタが観察に邪魔になるので、大胆にカットした。
清掃終了後の水槽
今年も昨年、一昨年同様、大ブレークをしてほしい。
早く花芽を見たい。
花芽分化が上手く進むだろうか。
しい。