2月9日 栽培品ムジナモ越冬芽浮上

 2月9日（金）小春日和　晴れ、微風、気温上昇　（13：17分）気温15.3℃　湿度34％

穏やかな小春日和。

栽培品を見ると、いつの間にやらムジナモやタヌキモの越冬芽（冬芽）が浮上し、目立つようになっていて驚いた。水温がよく上がったのだろう。

とりわけ、青色ポリペール水槽のムジナモ越冬芽は沢山浮上。今年も連日の開花を期待できそう。

一方、浴槽水槽は、東南側にタヌキモの越冬芽が目立つ。独立せず、枯れた茎に付いたままだ。その中にムジナモの越冬芽1つのみが浮上していた。

昨年、株数の割によく咲いた黒プラスチック水槽Ⅰにもムジナモ越冬芽が浮上しているもの32つ、他にも数個確認できた。

　繊維状はオオバナイトタヌキモ、枯れてないようだ。

白ポリバケツ水槽ではタヌキモの越冬芽が10個以上見られた。確認できなかった。確認できなかった。
　アオミドロが覆っている。

ムジナモ生育地（繁殖地）でも、この陽気でムジナモ越冬芽の浮上が見られるかもしれない。自宅の水槽ほど水温は上がらないかな？