2024年8月20日火曜日

8月20日 悪天候にも栽培品ムジナモ開花か閉鎖花か

 8月20日(火) 16:15~ 雨・曇り 微風  16:19 曇り 気温30.4℃ 湿度73%

今日は、明け方まで雨が降っていた。その後曇っていたが、昼過ぎにまた降った。その後回復傾向で明るくなった。最近は日照りが続き、ムジナモの水槽も水位が下がり、青ポリペール水槽などは濁りがきつかった。この時期ムジナモが開花するとは思ってもいなかったので、しっかりとは観察してなかった。

16時頃メダカの餌やりで庭に出たとき、鋳物水槽のムジナモに花らしきものがあっことに気がつき驚いた。既にほとんど閉じたようだった。残念ながら昼頃どれぐらい開いたかは分からない。前日までに蕾に気がついておればきちんと観察できたのにと悔やまれる。
鋳物水槽の水は比較的綺麗だった。水田の土を入れている。他の水槽に比べて深めだが、鋳物製と言うこともあってか、最近水温が高い事に気がついた。メダカを入れていたがメダカに悪いと思い、プラスチック板でいくらか日差しを防いだ。その後メダカの卵を孵化させる容器にしようと思い、メダカを別の水槽に移した。卵も入れた。その卵が孵化していたようだ。針子が写真に写っていた。
この容器のムジナモの株数は少ないし、今まで花を見たことはなかったので、何か嬉しい。


鋳物水槽
16:08 蕾 開花したのかどうか 左にメダカの針子が写っていた 

鋳物水槽 16:13 蕾は水槽の左下


上の画像の水槽の左下部分をトリミングしたもの

今日の雨で青ポリペール水槽も久しぶりにきれいになっていた。一度掃除をしようと思っていたがその必要はなくなった。
青ポリペール水槽 16:13 雨で水位も増しきれいになった
過去3年ほどは開花しなかったとはい多数の開花が見られた

白ポロバケツ水槽 16:14
今年開花が見られた


黒プラスチック水槽Ⅰ 16:15 今年の開花は見られなかった 
ムジナモ株数は少ない


浴槽水槽 16:16 
ムジナモは増えた ひょっとしてこの水槽でも花が見られたかも

メダカは、初夏の頃、昨年生まれたメダカが親となって結構産卵して、針子が増えた。しかし、どういうわけか親はほとんど壊滅。しかし遺骸は目につかない。いきなりごそっといなくなってしま鳥などに食べられたのかとも考えられるが鳥などに食べられたのかとも考えられるが、酸素不足が一番の理由だろう。
今年生まれたメダカが、最近は親となり産卵してくれる。いくつかの水槽で針子が生まれている。鋳物水槽の針子もその1匹。
ところが最近、針子用の一つの水槽で針子がいなくなっている事に気がつくいた。その水槽には小さいヤゴが何匹かいた。どうもヤゴが食べたらしい。ヤゴは浴槽水槽に移してやり直ししている。
メダカの採卵用デシケーター水槽 16:17 
メダカはみえるか? ムジナモは入れてない
水草はホテイアオイとマツモ この後マツモを半分ほど取り除いた


メダカの採卵用陶器水槽 16:17
今年の未生のハスと同居ムジナムジナモ、カキツバタ、ホテイアオイ

追記
21日朝、花茎は倒れていなかった。今日にも開花しそうに見える。つまり昨日は十分に開かなかったと言うことか。

今日咲きそうに見える 21日 8:02

2024年8月18日日曜日

8月18日 ハエトリソウがやってきた

 8月18日〔日) ハエトリソウがやってきた(買ったんだけどね)

 今日も暑い一日だった。 近くのスーパーの花卉コーナーでハエトリソウ(ハエトリグサ、ハエジゴク)とサラセニアが売られていた。売られているのは前から知っていたが、管理ができるかどうか不安で今まで買わなかった。売れ残りなので少し傷んでいたが、今買わないと来年まで待つことになると思い、ハエトリソウ(ハエトリグサ、ハエジゴク)1鉢を購入した。大小3株生えていて、税込み330円だった。以前栽培したことがあるが、上手くいかなかった。今回はしっかり栽培したいものだ。肥料や小動物は与えなくとも良いらしい。水の管理が大事らしい。乾燥させないよう気をつけよう。

 これで自宅の食虫植物は、ムジナモ・タヌキモ(イヌタヌキモ)・オオバナイトタヌキモとハエトリソウの4種類となった。オオバナイトタヌキモは駆除対象としているが、少しは残そうと思っている。

大小3株


少しアップ


右の捕虫葉に感覚毛3本が確認できる

2024年8月6日火曜日

8月6日 広島原爆忌 オオバナイトタヌキモの花だった

8月6日(火) 11:25~ 快晴 微風 12:09 気温37.9℃ 湿度50%

今日は広島原爆忌。79年前と同じもとても暑い日。
快晴ながら遠くの入道雲が夏らしい。午後の予定もあって、早めにムジナモ生育地へ。タヌキモの花を現認できるかどうか決着をつける。

ポイント⑥東、ポイント⑥~⑦ではどちらもタヌキモの花は見られなかった。オオバナイトタヌキモの蕾・花は結構見られた。残念ながら、8月1日の蕾などはやはりオオバナイトタヌキモのものだったと結論づけざるを得ない。
昨日確認したポイント⑥東の開花後倒れていた大きめのものはどうなったのか、わからなかった。
ポイント⑥東では、ムジナモの蕾確認。ポイント⑥~⑦では花も蕾も見られた。やや遠目で、解像度が低い。
時刻がいつもよりり早いので、開いたスイレンの花やヒツジグサの花が結構ある。


夏らしい雲


ポイント⑥


ポイント⑥東


ポイント⑥東


ポイント⑥東 12:04
今日の開花か前日までの閉じられなかったものか?


ポイント⑥~⑦ ムジナモ開花ポイント


ポイント⑥~⑦ ムジナモ開花ポイント
蕾、開花後


ポイント⑥~⑦ムジナモ開花ポイント
オオバナイトタヌキモの花


ポイント⑥~⑦東 ヒツジグサの花心に昆虫?


上の画像を済トリミングでジームアップ
何だろう? 蜜を吸っているのか?


ポイント⑥~⑦ムジナモ開花ポイント
ムジナモの花 遠目で解像度低い

2024年8月5日月曜日

8月5日 タヌキモの花を見たい 確信は持てなかったが、、、

 8月5日(月) 12:26~ 快晴→晴れ→曇 微風 13:08 気温37.7℃ 湿度52%

8月1日の画像のタヌキモの蕾などのように見えたものが、開花していないか確認したいと、ムジナモ生育地へ。
昨日午後降雨があったが、水低くなっている。ポイント③の南よ干上がりそう。干上がりそう。

ポイント⑥東。1日にタヌキモの花かと思ったところにタヌキモの花は咲いていなかった。もう咲き終わって倒れてしまったのか。必死に目をこらして見るものの分からない。もっと早い段階で観察に来れば良かったと後悔。
当蕾から少し西寄りのところに開花後の大きめの花が倒れている。画像をパソコンで確認すると、蕾もある。これがタヌキモの花・蕾であればいいのだが、オオバナイトタヌキモのようにも見え判断が出来ないところ。
8月1日の蕾なども、タヌキモの蕾などと思い込んでいたが、改めて見るとオオバナイトタヌキモだった可能性も否定できない。



ポイント⑥東のポイント 8月1日の蕾などは不明

上の画像から西にずらす 中央辺りに閉じた花が倒れている

上の画像の倒れた花をトリミング

ポイント⑥ スイレンの花



ポイント⑥~⑦ ムジナモの蕾



ポイント⑥~⑦  オオバナイトタヌキモの花 サンショウモ


ポイント⑥~⑦ 花 開き切れてない

ポイント⑥~⑦ オオバナイトタヌキもの花


ポイント① ムジナモ 体長がある


2024年8月1日木曜日

8月1日 ムジナモ花繚乱 タヌキモの花か?

 8月1日(木) 快晴 自宅観察 11:39 気温33.9℃ 湿度55   
           生育地 心地よい南寄りの風 12:34 気温36.0℃ 湿度46%

猛暑である。昨日から、栽培品も開花、生育地でも開花と分かっていた。わくわくだ。
外出から帰宅し、昼食も抜きで、自宅の花を観察。綺麗に咲いている。あと少し時間をおいて見たいが、ムジナモ生育地の花が気になる。急いでムジナモ生育地へ。観察ポイントは2箇所。比較的岸近くの開花。それでも美しい写真撮影は難しい。レンズを切り替え挑戦。
観察・撮影を終え、PCで確認。ムジナモの花に気持ちがいっているので気がつかなかったが、タヌキモの花のように見えるものが(開花後?蕾2つ)写り込んでいた。ムジナモの花を見たい会いたいと願っていた、私にとっての幻の花タヌキモの花(?)に会えていたかもしれない。タヌキモの蕾とすれば10年ぶりぐらいの再会だろうか。まだ他にもありそう。近々観察できるだろう。

















ムジナモの花とタヌキモの蕾?


栽培品 青ポリペール水槽 11:42



生育地 ポイント⑥東 12:17


ポイント⑥東 ムジナモの花とタヌキモの蕾 12:17 (再掲)


ポイント⑥東 12:33


ポイント⑥東 花3輪 12:40



ポイント⑥~⑦ ポイントほぼ全景 12:59


ポイント⑥~⑦ 12:55


ポイント⑥~⑦ 花2輪 12:59