12月23日(月) 晴れ 寒い1日 多少の風 13:00~ 気温約11℃ 湿度約37%
久しぶりのブログ投稿となった。
庭のムジナモ・タヌキモは毎日のように見ているが、今はミジンコ培養に気持ちがいっていて、ムジ・タンはしっかり観察できていないのが正直なところ。
ムジナモは越冬芽を津kぅているが、ほとんど沈んでしまった。確認できる個体はちらほら。
タヌキモも多くが枯れた。
年の瀬も迫ってきているが、ムジナモ生育地を今年中に観察に行きたい。
気温約11℃ 湿度約37%
白ポリバケツ
同アップ 右上はムジナモ越冬芽(冬芽)
鋳物容器 水温が高いのだろう、葉の残骸が残っている
青ポリペール 今年のムジナモ個体数、開花数ともに少なかった
青ポリペール 西 ムジナモ越冬芽
黒ポリペール水槽Ⅰ ホテイアオイの冬越しのためポリ袋を被せている
黒ポリペール水槽Ⅰ 元気なホテイアオイ
黒ポリペール水槽Ⅲ ムジナモ越冬芽はわからない
浴槽水槽 ムジナモは例年に比べ良く繁殖したが、ほとんどの越冬芽が沈んだ
今年はオオバナイトタヌキの侵入を許したのが痛い 何とか駆除したい
同水槽 西の端 ムジナモの越冬芽とタヌキモ
同水槽 中ほど ムジナモ・タヌキモの越冬芽(再掲)
今年を総括すれば、今年はムジナモの生育があまり上手くいかなかったということ。ムジナモの開花も21~23年に比べ芳しくなかった。ひょっとして肥料のやりすぎが原因かとも考えている。
来年1年は肥料を与えないぐらいで様子を見たい。
また、ムジナモ生育地での観察もあまりできなかったのが残念だった。