2025年11月28日金曜日

11月28日 ムジナモ、タヌキモの冬仕度

 11月28日(金)自宅 小春日和 快晴 ほぼ無風   10:52 気温18.2℃ 湿度45%

昨晩の雨が上がり、今日はいい天気で温かい。まさに小春日和。ただし、午後雲が出てきた。


 鈴なりだった次郎柿 葉が一部の水槽に結構落ちている

庭のムジナモ、タヌキモは秋以降ずっと手を入れてなかった。今日は久しぶりにカメラを使用。

共に越冬芽がしっかりしてきた。
ムジナモの葉は殆ど消失し、越冬芽(冬芽)が水底に沈んだものも多い。
タヌキモはまだ葉を残しているものもあった。

今年は浴槽水槽にオオバナイトタヌキモに侵入された。今日もオオバナイトタヌキモを確認。それらは取り除いた。駆除できていないオオバナイトタヌキモがあるだろうから、増えすぎているタヌキモと一緒に、近々取り除こうと考えている。

浴槽水槽全体 左側にはムジナモの越冬芽がある
右側は沈んだようで見当たらない


上の画像の左上の部分 越冬芽がまだ沢山水面近くにある
中央部分にはオオバナイトタヌキモがあり除去した

以下、陶器水槽、白ポリバケツ水槽、青ポリペール水槽、黒ポリペール水槽Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの現在の様子を示す。


陶器水槽 柿の葉がいっぱい落ちている タヌキモの越冬芽は見える
ムジナモの越冬芽は葉の下か?


白ポリバケツ水槽 こちらも柿の葉が多い 中央にムジナモ越冬芽 その下にタヌキモ


青ポリペール水槽 今年ムジナモが消失
今はメダカの幼魚を飼っている 来年はムジナモを復活させ、開花を期待


黒ポリーエル水槽Ⅰ
ムジナモ消失 2、3年前には開花していた来春復活させたい
全面オオバナイトタヌキモ ここから他の水槽に移入したのだろう
オオバナイトタヌキモをどうしようかなぁ


黒ポリーエル水槽Ⅱ
ムジナモ消失 マツモがある 来春復活させたい 

黒ポリーエル水槽Ⅲ 
ムジナモ消失 マツモとアオミドロの仲間
来春復活させたい

24年間、ムジナモを栽培している。この間いくつかの水槽でムジナモが開花した。近年は不思議なことに、毎年多くの花が開花。だが、水槽により去年咲いたのに今年はなぜか咲かない。 それまで咲かなかったのに、今年は咲いた。どこがちがうのか、何が違うのか。花芽を作るきっかけ、条件とはなんだろう? いつか知りたい花をつける秘密。