2018年になって早くも3週間。
今年も、投稿は不定期になるでしょうが、閲覧よろしくお願いします。
昨年、一昨年とムジナモ栽培がもうひとつだったので今年は挽回したい。そして自宅で開花を見たい。また、ムジナモ生育地でもムジナモの花を見たい。さらには、ここ何年もタヌキモの花を見ていないので、ぜひとも今年はタヌキモに咲いてほしいと思っている。
今日の各水槽の様子をアップする。
浴槽水槽 左にタヌキモ 中央やや右にカキツバタ 右にホテイアオイ
同タヌキモ
同タヌキモアップ
ポリバケツ水槽 ムジナモ
同ムジナモ越冬芽アップ
黒プラスチック容器Ⅰ
同ムジナモ越冬芽アップ
午前中から作業開始。まず、ホテイアオイを取り出し。タヌキモをポリバケツに移しながら、別のポリバケツで水をくみ出していく。
水をくみ出していく途中のタヌキモ
同タヌキモ 越冬芽が良く分かる。
底が見えてきた カキツバタは3つの鉢に植わっている。根が良く張っていた。
モロコが1尾、フナが2尾ちゃんと生き残っていた。中央はフナ。4~5㎝ほどで大きくなっていない。
引き続き、土のかき出しをスコップとポリバケツでした。これが大変な重労働だった。元々庭の土(真砂土が元)なので、庭に返した。
ほぼかき出し完了。
土嚢袋の真砂土を投入。
カキツバタ側を多めにして、鉢を含め土嚢袋3袋分の真砂土を入れる。
水道水を入れているところ
カキツバタの葉に日光が当たりやすいように、浅めとした。
水槽の水が澄んでくるまでタヌキモはポリバケツに。越冬芽は大小いっぱいだ。
大胆に根を切ったことと栄養(肥料)不足で、カキツバタが枯れないか少し心配。
水槽の水が澄んできたら早々にタヌキモを戻す予定。またPHを測定したい。様子を見ながらムジナモも投入したい。これからが楽しみだ。