2018年1月21日日曜日

1月21日(日) 浴槽水槽の土の入れ替え

晴れ時々曇り 穏やか

 2018年になって早くも3週間。
 今年も、投稿は不定期になるでしょうが、閲覧よろしくお願いします。
昨年、一昨年とムジナモ栽培がもうひとつだったので今年は挽回したい。そして自宅で開花を見たい。また、ムジナモ生育地でもムジナモの花を見たい。さらには、ここ何年もタヌキモの花を見ていないので、ぜひとも今年はタヌキモに咲いてほしいと思っている。

 今日の各水槽の様子をアップする。

  浴槽水槽 左にタヌキモ 中央やや右にカキツバタ 右にホテイアオイ
 
  同タヌキモ
 
  同タヌキモアップ
 
   ポリバケツ水槽 ムジナモ
 
  同ムジナモ越冬芽アップ
 
  黒プラスチック容器Ⅰ 
 
  同ムジナモ越冬芽アップ
 
 
 
昨年から気になっていた、浴槽水槽の土の入れ替え。アルカリ性側に傾いていたので、ムジナモがうまく生育できなかったと思われる。ならば、入れてある土を掘り出し、新の真砂土に換えようと昨年から考えていた。15日(月)に近くのホームセンターで3袋購入済みである。

 午前中から作業開始。まず、ホテイアオイを取り出し。タヌキモをポリバケツに移しながら、別のポリバケツで水をくみ出していく。
 
  水をくみ出していく途中のタヌキモ
 
  同タヌキモ  越冬芽が良く分かる。
 
  底が見えてきた カキツバタは3つの鉢に植わっている。根が良く張っていた。
 
 
  モロコが1尾、フナが2尾ちゃんと生き残っていた。中央はフナ。4~5㎝ほどで大きくなっていない。
 
 引き続き、土のかき出しをスコップとポリバケツでした。これが大変な重労働だった。元々庭の土(真砂土が元)なので、庭に返した。
 
   ほぼかき出し完了。
 
 
  土嚢袋の真砂土を投入。 
 
  1鉢のカキツバタの根を大胆に切り落とし、約半分は鉢植え、残りは直植えとする。
 
  カキツバタ側を多めにして、鉢を含め土嚢袋3袋分の真砂土を入れる。
 
 
   水道水を入れているところ
 
  カキツバタの葉に日光が当たりやすいように、浅めとした。 
 
  水槽の水が澄んでくるまでタヌキモはポリバケツに。越冬芽は大小いっぱいだ。
 
 大胆に根を切ったことと栄養(肥料)不足で、カキツバタが枯れないか少し心配。
 水槽の水が澄んできたら早々にタヌキモを戻す予定。またPHを測定したい。様子を見ながらムジナモも投入したい。これからが楽しみだ。