厳しい寒さの冬だったが、このところいきなり暖かい日が続いていた。そこかしこの庭には梅の花が咲き誇る。今日はやや寒い日だった。いつの間にか栽培品のムジナモ・タヌキモ共に越冬芽が葉を展開し出している。その様子を写真で紹介する。
青ポリバケツのタヌキモたち 葉をしっかり展開しだし、捕虫のうができつつある。あまりに容器が狭い。他の容器に移さなければいけなくなった。
浴槽水槽と白ポリバケツ 浴槽水槽にはムジナモ、タヌキモそれぞれ3株入れてある。
浴槽水槽 中央にムジナモ 左は鉢植えのカキツバタ
浴槽水槽のタヌキモ 他に2株
上の写真の上のムジナモをアップで 天敵のアオミドロがすでに発生しているのが分かる。
ムジナモ生育地のムジナモやタヌキモが気になるところ。スイレンが大きな顔をしない今の間に、きっと元気いっぱいに伸び伸びと葉を拡げだしているだろう。近いうちに観察に行こう。