7月19日(水) 曇りながら時折日差しあり 南寄りの風
(12:27 気温34.9℃ 湿度46%)
今日大きなこと2つに気がついた。
①朝、黒プラスチック水槽Ⅰが前日開花したらしいことに気がつき、新たな蕾も確認できた。
昨日まで蕾を見逃し、花まで気がつかなかったとは、悔しいことである。
幸い蕾があるので、開花は見のがさにようにしたい。
黒プラスチック水槽Ⅰは、ムジナモ密度は低く、オオバナイトタヌキモがある。
なお、このオオバナイトタヌキモはムジナモ生育地系統とは別のものである。
②ドイツのテのテトラのテトラテスト試験紙ペーパ.ーで調べると、連日開花している青ポリペール水槽pH が3回測定して8.5、9.0、8.5とアルカリ性だった。
テストペーパーが古く値が正しく出てないのかと思ったが、水道水はpH7.0中性だったし黒プラスチック水槽ⅠはpH7.5弱アルカリ性だったので試験紙に問題なしかと。
青ポリーペールpH 値が高いのが気になる。
水位低下は水道水で補っている。
冬に少量肥料を与えたのが原因なのか?
なお、2021年、2022年もポリペール水槽のpH値を調べていて、ともにPH 7.0だった。
ムジナモ生育には弱酸性がいいとよく言われている。
今は連日開花し蕾が順調にできているが、PH値が高いためいきなり全滅と言うようなことはないだろうか・・・。