12月⒒日(月) 14:23~ 晴れ→曇り 風なし
気温20.6℃ 湿度50%(ポイント⑤ 14:43)
久しぶりのムジナモ生育地(繁殖地)の観察。
太平洋側に高気圧があったため、12月とは思えないほど気温が上昇。ムジナモ生育地(繁殖地)の観察は8月21日以来と間が開いてしまった。スイレンが枯れて、ムジナモが観察しやすい頃に訪れたかったと悔やむも今更どうしようもない。
生育地の水位は普通だが、ヘドロのような物が堆積し、水底が見えている場所が多い。スイレンはかなり枯れたが、少し葉を残している。
枯れたオオバナイトタヌキモがまだ結構浮いている。
タヌキモは、越冬芽も含めて確認できなかった。
ムジナモは、ポイント③などで越冬芽を確認できた。岸寄りでは、浮いている個体沈んでいる個体(確認でき少ない少ない)もあった。少し沖になるともう確認できない(見えない)。
ポイント③ ムジナモ越冬芽は多数