2024年4月28日日曜日

4月28日 引き続きアオミドロ類の除去

 4f月28日(日) 晴れ 夏日 弱い風 10:55 気温24.3℃ 湿度55%

 昨日に引き続き、アオミドロ類の多い、白ポリバケツ水槽と陶器水槽のアオミドロ除去をした。

 陶器水槽は、ムジナモは3株であまり増えていない。シャジクモが多い。ヤゴもいた。タヌキモは入れてなかったので0株。シャジクモは大幅に間引きした。

アオミドロだらけの陶器水槽

ほぼ空にした状態

アオミドロ、ゴミを取り除く ムジナモ3株、シャジクモ多数

水槽に戻す ムジナモ1株不明

 白ポリオバケツ水槽は、かなり傷んでいるが、かつてムジナモ開花が見られた水槽。3月24日には9株だったが、どれほど増えているか楽しみ。
結果、ムジナモは大小併せて31株。よく成長した株で6cmほど。タヌキモもかなり増えていた。ただひ弱そうに見える。ヤゴもいた。

 アオミドロだらけの白ポリバケツ水槽

ほぼ空にした状態

何とムジナモ31株も

大きいものは体調6cmほど

ムジナモ、タヌキモを水槽に戻す 上から
タヌキモは大胆に間引いた

ムジナモ、タヌキモを水槽に戻す 斜め横から

多かったタヌキモと、3枚上の画像の長さを測定したタヌキモ 

2024年4月27日土曜日

4月27日 青ポリペール水槽のアオミドロ類除去 カエルの鳴き声録音

 4月27日(土) 11:14~ 曇り・小雨   11:52 気温20.8℃ 湿度67%

 青ポリペール水槽、白ポリバケツ水槽、陶器水槽のアオミドロ類が増え、大手を振っている。取り除かないとと思いつつなかなかできない。まずは、今日ポリペール水槽だけでも綺麗にしようと奮い立った。抽水生植物はカキツバタ。

 メダカ用の網を使って大ボールに移し、手ですすいでポリバケツに。ムジナモの株数がかなり多くなっているように感じた。
 泥等に埋まっていたか、越冬芽が浮上してきたのには驚いた。
 ヤゴが5~6尾。実際にはもっといたかもしれない。
 オオバナイトタヌキモがかなりあったことに驚いた。オオバナイトタヌキモが侵入していることは錯塩気がついて取り除いたつもりだったが、残っていたようだ。(一昨年まではポリペール水槽にはなかったので、去年メダカ用の網などについて侵入したのだろう。)今後も注意深く見る必要がある。ヤゴを移そうと、ムジナモを取り上げた残りのボールの水を浴槽水槽に移した。そのあとでオオバナイトタヌキモに気がついたので、浴槽水槽に入れてしまったおそれがある。此方も十分注意して見守る必要が生じてしまった。
 ポリペール水槽はムジナモが大勢を占めるので、オオバナイトタヌキモは密かに生き延びている感がある。今後注意すれば絶やすことは可能だろう。

 どの水槽もカキツバタがよく成長している。近々開花するだろう。ムジナモとのツウ撮り収めたい。

アオミドロ類が増え、ムジナモもしんどそう

 ムジナモ、アオミドロを取り除き、水を抜く

ムジナモの越冬芽、やや展開しかけたもの

しぶとく生き延びたオオバナイトタヌキモ


にヤゴが何匹か


ヤゴ 上の画像の中央やや右をアップ

ヤゴ

きれいになったムジナモを戻す(再掲)

上側から

 
 自宅のカエルを特定するためにも鳴き声を録音した。録音時は夜。

カエルの鳴き声 画像は4月22日16:20撮影

 知人にアメガエルという外来種(オーストラリア、ニュージーランド)のアマガエル科のカエルを見せてもらった。体表色、体型は自宅のカエルに似ているが、より大きかった。もっと大きくなるとのこと。

2024年4月22日月曜日

4月22日 アマガエルだった

 4月22日 曇り

18日にアップしたカエルはどうもアマガエルだったようだ。

今日昼間青プラスチック水槽の浮き草を取り除こうとしたら、アマガエルが容器の縁にいた。
黄緑色のアマガエルだ。お色は違うが、大きさは18日のカエルと同じとみていい。

アマガエルは周りの環境に応じて体色を変化させることができると言うことだ。普通は黄緑色をしたアマガエルを見ることが多いが、少し色の違うアマガエルも見てきている事を思い出した。アマガエルの皮膚には、色のが散らばっていて、周りの環境(温度や湿度、光など)によって、色のが広がったり、縮まったりして、色が変るといわれているとのこと。
18
日の朝は褐色っぽかった。十分な照明のない暗い間に、黒っぽい色になったが、朝になっても黄緑色に戻れなかったのも納得できる。
また、アマガエルのオスは鳴く。ゲッゲッゲッゲッとか、クワックワックワックワッなどと言葉で表現される。このことも納得である。昨晩もよく鳴いていた。

結論として、18日の夜に見た黒っぽいカエルは今日のアマガエルと言うことだろう。外来種でなくてよかった。
また、アマガエルなら近くに水辺がなくとも十分移動できる事もわかる。









2024年4月18日木曜日

4月18日 ムジナモ水槽にカエル出現!

 4月18日(木) 曇り 黄砂多い

 今朝、青プラスチックトレーの浮き草を除去しているとき、なんと水槽にカエルがいることに気がついた。月初めぐらいにからか、夜庭でカエルらしき鳴き声がすることが多かった。自宅は住宅地のなかで、水辺や水田からは少し距離があるので、カエルの鳴き声がするのは不思議に思った。本当にカエルの鳴き声なのかなとも考えていた。
 実際にカエルを見つけたことで、やはりカエルの鳴き声だったのだととりあえず納得する。しかしこの地に住んで40年以上、庭でカエルを見るのは、10数年前だったかヒキガエルが庭にいたこと一度だけである。

 カエルの種類は分からない。外出後帰宅するとプラスチックトレーからは姿を消していた。家族の話で、夜になって鳴き声が聞こえたというのでまだ庭には居座っているらしい。外来種でないことを祈る。


 中央にカエル 左下にムジナモ 右上にタヌキモ

可愛い目をしている


何ガエルだろうか 体色は暗い緑色