2024年4月27日土曜日

4月27日 青ポリペール水槽のアオミドロ類除去 カエルの鳴き声録音

 4月27日(土) 11:14~ 曇り・小雨   11:52 気温20.8℃ 湿度67%

 青ポリペール水槽、白ポリバケツ水槽、陶器水槽のアオミドロ類が増え、大手を振っている。取り除かないとと思いつつなかなかできない。まずは、今日ポリペール水槽だけでも綺麗にしようと奮い立った。抽水生植物はカキツバタ。

 メダカ用の網を使って大ボールに移し、手ですすいでポリバケツに。ムジナモの株数がかなり多くなっているように感じた。
 泥等に埋まっていたか、越冬芽が浮上してきたのには驚いた。
 ヤゴが5~6尾。実際にはもっといたかもしれない。
 オオバナイトタヌキモがかなりあったことに驚いた。オオバナイトタヌキモが侵入していることは錯塩気がついて取り除いたつもりだったが、残っていたようだ。(一昨年まではポリペール水槽にはなかったので、去年メダカ用の網などについて侵入したのだろう。)今後も注意深く見る必要がある。ヤゴを移そうと、ムジナモを取り上げた残りのボールの水を浴槽水槽に移した。そのあとでオオバナイトタヌキモに気がついたので、浴槽水槽に入れてしまったおそれがある。此方も十分注意して見守る必要が生じてしまった。
 ポリペール水槽はムジナモが大勢を占めるので、オオバナイトタヌキモは密かに生き延びている感がある。今後注意すれば絶やすことは可能だろう。

 どの水槽もカキツバタがよく成長している。近々開花するだろう。ムジナモとのツウ撮り収めたい。

アオミドロ類が増え、ムジナモもしんどそう

 ムジナモ、アオミドロを取り除き、水を抜く

ムジナモの越冬芽、やや展開しかけたもの

しぶとく生き延びたオオバナイトタヌキモ


にヤゴが何匹か


ヤゴ 上の画像の中央やや右をアップ

ヤゴ

きれいになったムジナモを戻す(再掲)

上側から

 
 自宅のカエルを特定するためにも鳴き声を録音した。録音時は夜。

カエルの鳴き声 画像は4月22日16:20撮影

 知人にアメガエルという外来種(オーストラリア、ニュージーランド)のアマガエル科のカエルを見せてもらった。体表色、体型は自宅のカエルに似ているが、より大きかった。もっと大きくなるとのこと。