2025年3月20日木曜日

3月20日 ムジナモ生育地へ 越冬芽浮上

 3月20日(木)14:48~ 快晴 冷たい西の風 ポイント⑤にて 15:38 気温16.0℃ 
                                    湿度29% 

  ムジナモ越冬芽浮上  ポイント⑧の西

今日はお彼岸のお中日、とてもいい天気だが気温が低く、風が冷たい。ムジナモ生育地(繁殖地)を訪れるのは何日振りだろうか。

生育地は西の堤の木が大胆に伐採され太陽光がよく指すようになっていた。ごく最近の手入れのようだ。水位は低く、干上がって泥状の底が日にさらされている場所も多い。水色は澄んでいる。カキツバタの新芽が伸びてきている。スイレンの新芽は水の中でまだ水面には出ていなかった。
ムジナモ越冬芽は多くのポイントで結構浮上していた。タヌキモの越冬芽は可家運inできなかった。
今日は、ポイント①から概ね順番に観察を進めた。

ポイント① 何とかムジナモ越冬芽を1株確認。





ポイント② 樹木の伐採で何年かぶりに水際を確認できた。越冬芽は無かった。

ポトイント③ 水位が低いので、周りから孤立、取り残されてしまった。ムジナモ越冬芽は多かった。一時タヌキモしか繁殖していなかったのに、今やムジナモのみとなっている。



ポイント③の東 西から1本目のスギの西 ムジナモ越冬芽未確認。



ポイント④ 西から2本目のスギの東 ムジナモ越冬芽1株確認

ポイント④と⑤の間 干上がっている ムジナモ越冬芽1株確認

ポイント⑤ 水気が無くムジナモは確認できない。

ポイント⑥ 水面が広い。ムジナモ越冬芽1株確認 東側の松の株元で確認

ポイント⑥東 カワウがいた。水鳥は珍しい。狩りをしていたが餌にありつけたかどうか?

ポイント⑥と⑦の間 あぶないの看板のところ ムジナモ越冬芽2株確認 

ポイント⑦の西 スイレンの水中の葉 ムジナモ越冬芽多数

ポイント⑦ かつての大繁殖ポイント ムジナモ越冬芽いくつかと多数

ポイント⑦の東からポイント⑧の西にかけてムジナモの越冬芽多い

ポイント⑦の東 ムジナモの越冬芽多数


ポイント⑦と⑧の間 
ムジナモの越冬芽多数


ポイント⑧の西 ムジナモの越冬芽多数

ポイント⑧ 干上がっているので結構中に行けた ムジナモ、タヌキモの越冬芽はなし。

久しぶりに動画も撮影した。




2025年3月9日日曜日

3月9日 栽培品ムジナモ越冬芽浮上


 3月9日(日) 11:30~ 快晴 気温上昇 乾燥気味  ほぼ無風       
                         11:30 気温15.2℃ 湿度35%    12:03   気温16.3℃ 湿度31%

24節気の啓蟄。まさに今日は春らしい日和となった。

知人からの知らせで、NHKニュース・防災に、埼玉県羽生市宝蔵寺沼のムジナモの野生復帰の記事が載っているとのこと。このサイトのことは知らなかった。早速検索し記事を読んだ。地区の方々や研究者の長年の努力が実った成果である。関係者の功績を讃えたい。記事には小宮定志先生の尽力に触れられていなかったのが、残念である。

自宅のムジナモは毎日のように観察している。越冬芽(冬芽.殖芽)はよく浮上した。久しぶりに記事をアップできた。ムジナモ生育地(繁殖地)の観察も早くしたい。昨夏、浴槽水槽のムジナモ個体数が多くなった。た青ポリペール水槽のムジナモ個体数が急減した。越冬芽の浮上数も、それらを如実に反映している。

浴槽水槽は、数えてないがかなりの個体数。タヌキモの越冬芽が非常に多いので、100株ほど(?)取り除いた。逆に青ポリペールは激減。それでも33株。今年は復活して、例年のようにいっぱい開花してほしい。

浴槽水槽 ムジナモの越冬芽が増えて今後が楽しみ。タヌキモの越冬芽が非常に多く、100株ほど間引いた。昨夏オオバナイトタヌキモがあって驚いたが、今のところ見当たらない。多分この後出現するのではないかと心配。そういえば、冬の間に小ブナが死んでいた。昨夏メダカやクチボソが一気にいなくなった。イタチにでも食べられれたのか?

南東側からのショット

多数のタヌキモ越冬芽 上の画像の手前側

タヌキモ越冬芽を100株ほど取り除いたあと

陶器水槽 ムジナモ越冬芽2株 メダカ仔魚2尾 アオミドロが多い




白ポリバケツ水槽 ムジナモ越冬芽18株 タヌキモ越冬芽訳30株 底にシャジクモ

鋳物水槽 ムジナモ越冬芽25株 メダカ仔魚2尾 意外とムジナモが多かった

青ポリペール水槽 ムジナモ越冬芽33株と例年に比べかなり少ない。ヘドロ状のものの中にあるか?



上の画像の右下部分 

黒プラスチック水槽Ⅰ 枯れたホテイアオイのみか?

黒プラスチック水槽Ⅱ マツモが底にある

黒プラスチック水槽Ⅲ ムジナモ越冬芽1株 メダカ仔魚3尾


追伸
冒頭のNHKニュース・防災に、埼玉県羽生市宝蔵寺沼のムジナモの野生復帰の記事の最後の部分に、見事に復活したムジナモ群生の写真が載っていました。ムジナモ生育地の2004年5月、見事なムジナモ群生の画像をホームページに載せています。それはそれ見事で、いまだに世界一の群生ではなかったかと自負しています。もう一度こんな光景を見たいものです。ホームページ”ムジナモ&タヌキモ通信”のトップページから転載しています。
撮影2004年5月15日 
見事なムジナモ群生 花はカキツバタ 当時はコウホネが結構あった 
左下はスイレン 右の立っているのは枯れたアシ
今は昔である