2013年7月18日木曜日

7月18日(木)期待はすれども…

7月18日(木)11時25分~

  ※いったん公開していましたが、下書きに戻すにして追加の編集中にエラー音とともになぜか一瞬にして文章も画像もすべて消えてしまったので、改めて投稿します。ただ、今から外出するので投稿は深夜になります。悪しからずご了解ください。
 ※帰宅しましたので、初めからやり直します。


 
 一時的に日差しがあったけど、朝からの曇天。今年は空梅雨っだったが、梅雨明けが云われてから結構雨が降ったので、ムジナモ生育地の水位は十分と思われる。例年、この時期はムジナモの開花が見られることが多いので、開花の期待をしながらも、今年はムジナモの個体数がかなり少ないのでだめかもしれないなという気もしてた。

 生育地につくと生温かい西向きの弱い風があってムッとする。
水田は稲がしっかりと育ち青々としていた。
 ポイント③につくと、スイレンがぎっしりと覆い、午前中だったので、白やピンクの花がいっぱい咲いていてきれいだった。岸際のスイレンが途切れた狭いスペースにタヌキモがこれまたぎっしりと浮かんでいる。昨年タヌキモが大繁殖していたポイント③の北では今年は皆無。

 生育地西の水田 稲はしっかりと育っている

 ポイント③ タヌキモ 多い

 ポイント③ ピンクのスイレンの花
 
 
 ポイント②を通り、ポイント①へ移動。水位を測ると、排水溝の底から+10.5㎝で十分。水色が濃い黒っぽい。ここもスイレンなお花がたくさん開いていた。このポイントは久しくタヌキモはなくなった。近くの草に青い目や胸、節をしたきれいなイトトンボが草の先にとまった。気づかない、あるいは忘れているのかも知れないが今まで見た覚えはない。セスジイトトンボだろうか?

ポイント① スイレンの花ばな

ポイント① 青色のイトトンボ とてもきれい
セスジイトトンボ?
 
 
 ポイント④を過ぎたあたりで水辺Mを見ると、中央や南、東、波が立って拡散されるのか淡水赤潮は見られないが、西寄りの風で半島の東側は波がほとんどなめか、薄く確認できた。

水辺M半島の東 薄く淡水赤潮が出ている
 
 
  ポイント⑤では、前回(6月22日)の観察でムジナモが壊滅状態にちかかったので、あまり期待はしてない。ちょっと見であるが、案の定、西・中はムジナモもタヌキモもわからなかった。
東はタヌキモがある。曇天でムジナモがあるのかどうかわからないので、写真を写した後、手にとって確認しようとすると・・・

ポイント⑤東 タヌキモ
 
 痛っー!!
 あっとおどろく亀五郎!!
 
  一瞬のことだったが、左手の人差し指の先をミシシッピーアカミミガメに噛まれてしまった。噛まれた瞬間、手を引いたのでカメはすぐに落ちた。重量も感じた。血がすぐにでた。かまれたひとさし指を見ると中指側が2本、まっすぐに切れている。深くはないが、1㎝と0.4㎝ほどの長さの剃刀の刃で切ったような切り傷だった。ミシシッピーアカミミガメは鳥のくちばし状の鋭い口を持っていて凶暴。一瞬のことでカメを目で見たわけではないが、ミシシッピーアカミミガメに間違いはないだろう。今までカメは私の気配がすればすぐに沖側に逃げていたので、全くの不用心だった。今後は気をつけないといけないなと思った。
 
 
 傷口をハンカチで押さえながら、隣のポイント⑥へ。残念ながらムジナモの個体数はあまり増えていない。開花はまずこのポイントなのだが、花は見られなかった。開花するような雰囲気(?)も感じなかった。ムジナモが繁殖するスペースは十分ある。今後の分枝を期待したい。 
 カメの卵が孵化した跡があった。ポイント③の南側の堤にも2つあった。白い卵の殻があるので間違いない。なお、前回の観察記録でカメの卵の膿産卵跡を紹介している。

ポイント⑥ ムジナモ どんどん増えてほしい
花も咲いてほしい
 
ポイント⑥ スイレンの花がいっぱい

ポイント⑥の堤 カメの卵の孵化後
 

 続いて、東へ移動。樋のあたりから浮島東あたり。ムジナモの個体数は少なくとも昨年開花していたあたり。ムジナモは確認できる。こちらも今年も咲くだろうか。
ポイント⑥と⑦の間 浮島の東あたり ムジナモ
 
 
 さらにポイント⑦付近へ。スイレンやコウホネが多いが、ムジナモの繁殖スペースはいっぱいある。かつては何全株という大繁殖だったのに、今や探してやっと確認できるというありさま。アシを刈ってしまってそれが枯れてしまったのが原因なのか? 他に原因があるのか?

ポイント⑦の西 スペースは十分

 
ポイント⑦の西 ウチワヤンマ

ポンイント⑦の西 美しいチョウトンボ
比較的よく見かける

ポンイント⑦の西 チョウトンボとウチワヤンマ
 
 
ポイント⑦の西 ムジナモ
 
最後にポイント⑦と⑧の間、およびポイント⑧へ。 前回とかわりはなかった。コウホネが多い。

ポイント⑧の西 タヌキモ

ポイント⑧ コウホネ
 
 
※以前からあることだが、やはり編集中にたびたび外部からログアウトしましたというような表示が出て保存できなくなる。ログインし直しをし改めて呼び出さないといけない。タイミングによっては保存できてない部分もある。夕方のように消失しなかっただけましだが・・・。ぜひともGoogleに改善を望む。
 

2013年6月22日土曜日

6月22日(土)梅雨の谷間に

6月22日(土)14時20分~

 空梅雨が続いていて、ムジナモ生育地の水位が下がってムジナモはどうなっているいるかと気になっていた。一週間前にやっと降雨があって、ホッとしているかな。今日は曇り空。久しぶりにムジナモの観察に出かけた。
 生育地西の水田はとっくに田植えが終わり、早苗はしっかりと根付いていた。カブトエビは見られなかったが、ホウネンエビが元気に泳ぎ回っていた。水路にはモツゴやヌマエビが遡上していた。
 生育地は水位十分。ポイント①で+14.5㎝。スイレンが大手を振っていた。午後とはいえ、いくらかは花を開いている。水色は黒っぽい。コウホネも花が多かった。

 タヌキモは株数も少ない。花が見られてもいいころだが、今年も全く見られない。ポイント③の北も1株見ただけ。
 

 ムジナモは大きくなっていたが、前回に比べ格段に株数を減らした。日でりと水田への取水で水位が下がり、干上がって枯れた株も多いのだろう。ムジナモが確認できたのは、ポイント⑤、⑥、⑥と⑦の間だけ。ポイント⑥でも株数は少ないのでこれからの分枝を期待したい。ポイント⑦ではオオバナイトタヌキモが増えてきている。ムジナモのきれいな写真が移せていなかったのが残念。

 水辺Mは、早淡水赤潮が出ていた。野鳥の数は少なかった。

ムジナモ生育地西の水田


水田にはホウネンエビが
雌雄がたびたび接触をし、繁殖行動を試みているように見えた
カブトエビは確認できなかった

 
 
道路の水たまりにいたミシシッピーアカミミガメ

 ポイント③ タヌキモ

 ポイント③西のタヌキモ
 

 ポイント②北 ヤマモモ 果実がいっぱい落ちていた


ポイント④ 今まで何の穴かなと不思議に思っていたが
どうもカメの産卵跡らしい
 
ポイント⑤西 ムジナモは確認できなかった

ポイント⑤ ヤマブドウ

ポイント⑤東 ムジナモ 個体数は少ない
回復を願う

 ポイント⑥ コウホネの花
 
ポイント⑥ 大きくなったムジナモ
個体数はそれほど多くない

ポイント⑥ ノアザミ
 
ポイント⑥の南の道端 ネジバナ 珍しくも淡い色 
近くにはもっと濃いピンクの花がほとんど
 
ポイント⑥と⑦の間 クチナシの花
 
ポイント⑦の西 スイレンの葉についた微生物

ポイント⑦ 
オオバナイトタヌキモとイトトンボのおつながり

 水辺M 早発生した淡水赤潮
手前の紅葉はサクラ
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

2013年5月5日日曜日

5月5日(日)今日は立夏

5月5日(日)15時40分~
 今日は子こどもの日で立夏。このところ天候不順で寒い日も多かったが、今日は好天。ほぼ無風で気温も上昇し、初夏にふさわしい日となった。
 
 ムジナモ・タヌキモの生育地へ久しぶりに観察に行けた。まだまだ花がいっぱい。毎年ゴールデンウィークにはカキツバタが咲き誇る。日当たりの悪い場所はまだのところもあるが、全体的にはよく咲いていた。野草の花も多い。マツ枯れが進む中、マツも雌花・雄花をいっぱいつけている。タンポポやアセビは果実が成熟してきた。
ポイント③の対岸付近 カキツバタ・スイレン
 
ポイント④西 カキツバタ
 
生育地西 西洋タンポポの果実

ポイント④ 大きくなってきたアセビの果実
 
ポイント⑦ クロマツのミドリと雌花
もちろん下の方には雄花が
 
 タヌキモはほんとうに成長が速い。50㎝を越える個体もある。ムジナモも結構大きくなってきている。ただ、カキツバタなどが勢力を伸ばしてきて観察しづらく(見つけにくく)なってきた。ポイント⑧では個体数が減っているかもしれない。
水位は十分(ポイント① +10.0cm)であるが、干上がりかけている個体もあった。
 
 
ポイント③ 日当たりは悪いが大きく成長したタヌキモ
 
ポイント⑤西 ムジナモ

ポイント⑤東 ムジナモ
 
ポイント⑦と⑧の間 干上がりそうなムジナモ
 

 ほぼ毎年、あるポイントで不思議なタヌキモが出現する・・・。今年もあった。ただ、例年に比べて痩せているように思えた。去年は途中で消失してしまったが、今年はそんな被害に合わないように願いたい。
不思議なタヌキモ
 
 スイレンの勢力範囲ではほぼスレンの葉で覆い尽くされた。コウホネはスイレンほどではないが、葉が大きくなってきた。コウホネはまだしも、スイレンはムジナモの生育スペースを奪うにっくき存在なのだが・・・。
 
  
 ムジナモ開花まであと2か月ほど。順調に育ってたくさんの花を咲かせてほしい。また、個体数も増やしてほしい。また、タヌキモの花はここ数年見ていないので、今年はぜひ再会したいものである。



 







 
 

2013年4月1日月曜日

4月1日(月) ヤゴはいた

4月1日(月)晴れ 春らしいのどかな日

 陽気につられて庭に出た。バケツ栽培のムジナモを見ていたら、落ち葉やアオミドロ類を片付けたくなった。昨年の8月5日、ムジナモ開花を観察・撮影していた時に、トンボがやってきて産卵をした(http://www.youtube.com/watch?v=kvVVQtT1Bjs)。その卵は無事孵化をしてヤゴになっているだろうかと期待感が生じた。汚れをバケツの縁に寄せているとヤゴがいた。やったと思ったが、それはヤゴの遺骸であった。また、脱皮した抜け殻もあった。諦めかけていたら、下の写真のヤゴがいた。少し元気がないようだった。狭い容器で餌も十分ないのかもしれない。次に見たときには別の水槽に移してやろう。
 藻類をいっぱいつけた例のタニシも健在。また、ユスリカの幼虫・赤虫がけっこういた。ヤゴのえさになってくれるかな。

 
 
期待のヤゴ 元気さに乏しいが肢を動かした

脱皮した後の抜け殻
 
 
 アオミドロなどを取ったら、ムジナモが元気になったような気がする。よく見るといくつかの捕虫葉ができている。
まずまずの生育状態のムジナモたち

捕虫葉ができてきた(手持ちでマクロ撮影)