2021年4月3日土曜日

4月3日 ムジナモ まずまずの生育 

 4月3日(土)13:20~ 曇り→晴れ 気音上昇気味 南の風


ポイント⑤ ムジナモ・タヌキモ

 大変なコロナ禍で、第4波が取りざたされている。ただ日本の場合、超過死亡数がマイナスになっていることが不幸中の幸いというか素晴らしいと私は思っている。医療従事者や関係機関の皆さんの献身的な努力、そして皆さんのコロナ感染予防、もし自分が感染していても人にはうつさないという心遣い・行動のたまものであると思う。

 そんな中、春は確実に訪れている。春爛漫の今日、ヤマザクラ、ミヤマツツジ、レンゲ、タンポポ、スミレ、その他の野草などが咲き乱れる生育地を訪れた。水位は十分と思われるが、スイレン・ヒツジグサまだ水面を覆いつくしていないので推定が見え、浅くなっていることがよくわかる。透明度は悪くないが、水面に白っぽい粉のようなものが浮いている。多分花粉だろう。

 早速ポイント③へ。以前からだが、淡水域と隔てられそうで孤立しそうになっている。残念ながらムジナモもタヌキモも確認できなかった。






 東に移動。ポイント③の東からポイント③・④間へ。するとムジナモを確認できてホッとした。既に葉を展開している。

ポイント③の東 今年初のムジナモ確認。左右にある。

上の写真の左上のムジナモを手に取る 分枝をしている 

手に取ったムジナモをノートの上に 捕虫葉ができている

 さらに進んでポイント④へ


 さらに進みポイント④の東へ。ムジナモが群れとなっていた。始めタヌキモは見当たらなかったが、少し東へ進むとタヌキモの群れが見られた。既にムジナモより大きくなっている。



 ポイント⑤の西へ 少し岸から離れたところにムジナモが見える。まだスイレンが密集してないのでよく見える。


 いよいよポイント⑤へ。西、中、東と3箇所で確認。例年と同じ傾向の生育傾向だった。

下の写真はポイント⑤ほぼ全景 枯れ草は主にアシ 株元にムジナモ、タヌキモが


 ポイント⑤西はムジナモ・タヌキモとも少ない。

 ポイント⑤中はムジナモ・タヌキモとも見事なほどにいっぱいだった。タヌキモはかなり成長している。写真は再掲を含め4枚。

中央にムジナモが多数確認できる

ポイント⑤中 再掲 ムジナモ・タヌキモともよく成長 とくにタヌキモは長く成長し、
捕虫のうが黒っぽいようで捕虫が進んでいるのではと思う。
ポイント⑤中

ポイント⑤中
 

ポイント⑤東 ムジナモはやや少ない。


 堤を超えてポイント⑥へ。少数のムジナモ確認。それと岸寄りにコウホネ(ヒメコウホネ)葉が2枚水面から突き出ているのを確認できた。昨年はコウホネを確認できなかったのではないかな。かつては広い範囲で生育して花もたくさん見られたのになぁ・・・。

ポイント⑥


ポイント⑥付近のヤマザクラ


ポイント⑥ コウホネ

 








 さらに東へ移動。途中ムジナモを少し確認して、ポイント⑦へ。いつものごとくスイレンが生育していない広いスペースがある。岸寄りのカキツバタの部元に幾つかのムジナモと1株のタヌキモ。

 ポイント⑦の東、そのすぐ東でムジナモ確認。


ポイント⑦と⑧の間(中間あたり)とポイント⑧の東でムジナモ確認。

 

 ポイント⑧の西でコウホネ(ヒメコウホネ)確認。多分ここでは去年もコウホネを見ていると思うが意識してなかった。

 ポイント⑧の西 下部中央にコウホネ(ヒメコウホネ)


 ポイント⑧ではムジナモもタヌキモも見られない。

スミレが多く咲いていた 下のスミレはポイント⑦の東


ポイント⑦と⑧の間  小さく可愛い野草の花。名前は不明。 スミレかと見間違えるが、別の花である。


ポイント⑦と⑧の間 イチイの雄花


 最後にポイント③へ戻り、北に進んで、ポイント②、①へ。ポイント②はブッシュで水面全くがいられない。ポイント①では光線の加減か、水面に浮いた花粉が目立った。ムジナモも、タヌキモも見られない。スイレンは生育が遅れている。

ポイント① 花粉だろうか 水面に浮いた白いもの


ムジナモ生育地西の道ばたに咲いていた在来種タンポポ

セイヨウタンポポと違い在来種の花期は短い


 ムジナモは、生育地の南側(ポイント③~⑦)の多くのポイントで見られる。(確証はないが、受けた印象として最近の何年かに比べてやや少ないかも知れない。)タヌキモはポイント⑤を除けばかなり少ない。

 ムジナモの花は多分期待できるだろう。タヌキモの花は見られるだろうか。そしてコウホネの花は咲くだろうか。

2020年12月1日火曜日

12月1日 越冬芽を探しに

 12月1日(火)13:05~ 晴れ 北寄りの風は吹いているもののおだやかな日より。 

             ポイント⑤にて 13:30 気温16.2℃ 湿度38%

                          (と簡易メーターが表示。)


 コロナ禍の第3波で全国的に大変な状況。本当に早い収束・終息を願う。

 今日から師走。木々の紅葉も深まっている。もう越冬芽は沈んでしまっただろうかと気になりつつも観察に行けず、夏のムジナモ連日開花以来の4か月ぶりの観察となった。ムジナモ生育地周辺の水田は勿論とっくに収穫を終え何も作付けされていない。耕作放棄地のいくつかではススキやアシが穂を風になびかせている。

 生育地の水位はそれほど低くない。水色は黒っぽく、ポイント①以外は全般に透明度が高い。スイレンは多少葉を残しているが衰退。オオバナイトタヌキモも衰退している。

 越冬芽はムジナモ・タヌキモともにまだ確認できたが、ほとんどが水底に沈んでしまったようだ。シズム前を見たかった。例年と同じくタヌキモの方が早く沈むようで、より確認しにくかった。

 カメは冬眠に入っているのだろう、全く見られない。                                                          

ポイント③ 越冬芽は未確認。堤側は笹だけが繁茂。


ポイント③の南     ヌルデの幼木か。



ポイント④の西
ムジナモの越冬芽とタヌキモの越冬芽
糸状のものはオオバナイトタヌキモ

ポイント⑤中
ムジナモ越冬芽
ポイント⑤東
アシが多い。
ポイント⑤西
アシが多い。
ポイント⑤⑥から見たM池
泳いでいるのはカモ。
ポイント⑥
スイレン
ポイント⑥
スイレン、オオバナイトタヌキモ
ポイント⑦
スイレン、オオバナイトタヌキモがない。
ポイント⑦
オオバナイトタヌキモ
中央はムジナモ越冬芽
ポイント⑦の東
干上がりかけ
ポイント①
排水溝
水色は濃い
少し濁り気味
生育地西の耕作放棄地のススキ
逆光に輝ききれいだ。
ポイント③の堤の西
ツグミが獲物の昆虫を口に
私を見てピョンピョン跳ねたら虫がなくなった。食べたのか落としたのか?

生育地西の並木の紅葉








 

 今日が今年最後の観察となるだろう。

 今年は、連日のムジナモ開花を見ることができて良かった。その後の観察ができなかったのが反省。来年もムジナモが順調に生育したくさんの花を見せてほしいものだ。また、長年見せていないタヌキモの花を是非とも見たい。またコウホネが今年は書くにい出来ていない。どうなってしまったのか。来年は復活をして欲しい。

 そして何よりも新型コロナが早く終息して欲しい。



2020年8月5日水曜日

8月5日 ムジナモ開花 五連チャン

 
8月5日(水)11:55~ 晴れ ほぼ無風 猛暑日
 
 お見事!! 5日連続の同一ポイント観察である。 昨日観察時刻が遅れたので、今日は1時間ほど早く生育地へ。 期待取り、何輪かの開花が見られた。 蕾もあるので明日以降も花開くであろう。 ただ、水位が下がってきているのでいつまで模索とは言えないかも知れない。
 
 観察ポイントのほぼ半分の画像である。この画像から、開花、あるいは蕾、あるいは開花後の様子が見られかも。画像をクリックして調べてみて下さい。
   2輪の花は直ぐ分るでしょう。左下の花の右下に開花後、写真中央に蕾
 
 
上の画像右上のムジナモの花を切り出す
  まずまずの開き具合で可憐。惹きつけられる。
 
  こちらは左下の花。やや開き具合が不十分だが素敵。
 
 こちらは、開花後と蕾。
 
明日以降もしばらくは開花が続くだろう。
水位の低下が心配。
また、別のポイントでも咲いているかも知れない。
いや、きっと咲いているだろう。
 
 
 
 
 

2020年8月3日月曜日

8月3日 三日連続でムジナモ開花

8月3日(月) 12:01~ 日差しはあるものの雲量から判断すると曇り 弱い南風

 昨日の蕾が開いてるだろうなと期待して観察に出る。12時に現地到着。早速昨日、一昨日に開花していたポイントへ。期待通り岸際の昨日の蕾がばっちり咲いていた。咲いたは左の蕾。右の蕾はまだ蕾のままだった。明日ぐらいに咲くだろう。
 他に花弁の開きがが悪いものを2輪を確認できた。蕾もいくつか確認できた。昨日開花したものを含め、頭をたれているのものもいくつか確認できた。
 帰り際、ポイント⑤も見たが、ざっと見た限りでは花はなかった。


 急いで自宅し、撮影画像をパソコン上で見ようとしたら、SDカードに記録されているデータが認識されないではないか。別のパソコンでも認識できない。
カードにデータが書き込まれていないのではないかと一瞬焦ってしまった。カメラ上ではちゃんと画像が見られたので、SDカードに記録されているのは間違いない。何とかしたいと思っている。データをパソコン上で確認できたら写真をこのページにアップします。
 

 8月6日 苦肉の策として、撮影したカメラのモニターに画像を映し出し、別のカメラで接写する事にした。  ただ画質は落ちているのでご容赦を。