昨日のムジナモの開花から、ひょっとして栽培品も咲くかもしれないと小雨降る中、確認をした。浴槽で栽培している方は、殆どほったらかしにしていて個体数(株数)も少ない。しかし、なんと、咲いた後で、頭を垂れているではないか。きっと昨日あたりに咲いたのだろう。昨日見ておればと残念な気になった。古いバケツの方は狭い中で株数は多い。こちらは蕾もない。
実は、浴槽もバケツも今年は水を少なめにしてきた。生育条件が悪ければ、花芽の分化が促進され花をつける可能性が高いかもしれないという素人考えである。たまたま花芽ができたのかもしれない。株数が少ないのは水を少なめにしていたせいだろう。今は開花シーズン初めなので、今後を期待する。
カキツバタの陰で見えにくいので今まであまり観察していなかったが、
なんと咲いたあとのあとうなだれているが・・・
昨日ぐらいに咲いたのだろう
別の方向から撮影
古いバケツでの栽培品 今のところ蕾もない
こちらも水を少なめにしていたが、株数は多い
同アップ
部屋に持ち込んで、裏返しにして近接撮影
しっかり閉じられていないので、これから咲くように見える
上の写真を拡大したもの
同アップ
別の角度から近接撮影
花茎の曲がりを無視すれば、今にも開きそうに見える
花茎の曲がりを無視すれば、今にも開きそうに見える
再び水に戻す 小さめの容器に入れてしばらく観察するつもり