今年は記録的に寒かった冬にも関わらず早い桜の開花だった。ソメイヨシノは既に花びらを落とし近所では八重桜が満開だった。自宅では、ハナニラ・チューリップがほぼ盛り、遅く種まきをしたのでやっとレンゲが咲きだしている。
プランターのレンゲ 播種が遅れたので開花も遅れ気味
庭のチューリップ
さて、白ポリバケツのムジナモが狭い面積に一杯になりそうなので、ここしばらく他の容器に移す準備をしてきていた。
3月31日撮影の白ポリバケツ ムジナモ20株以上、タヌキモ1株が確認できていた。今日ほりあげると・・・。
ムジナモ、タヌキモを取り、カキツバタの根を一部切り取る。ヘドロも取り除いたが、越冬芽が葉の展開もせず埋もれていた。
上はムジナモ、中央右はタヌキモ、その上がサカマキガイ、中央および下の方に越冬芽5株
上の写真のムジナモを各容器に移していく。
白ポリバケツ ムジナモ3株 タヌキモ1株のみ戻す
黒ポリ容器Ⅲ ムジナモ小3株移入
青ポリ容器Ⅰ ムジナモ小3株移入 土はなし、植物はナガバオモダカ
透明プラ飼育容器Ⅱ ムジナモ小3株移入
新たに用意した陶器鉢(ペットボトルキャップと接着剤で穴をふさぎ、防水スプレーを何回も何回 も吹き付けて防水した鉢 あらかじめ真砂土を入れカキツバタを植えてある その内の水が漏れ出すかもしれない) ムジナモ3株(大2株)移入
ガラス水槽 ムジナモ3株移入 昨年多量のムジナモが突然消滅した容器 水はその時入れ替えたまま
発砲スチロール(深い)
初めてムジナモ3株ムジナモ移入 あらかじめ真砂土を入れ、数日前に透明プラ1飼育容器Ⅰをきれいにしたときにあったタヌキモ3株を入れている
発砲スチロール(浅い) あらかじめ真砂土を入れてある 初めてムジナモ小3株(うち越冬芽1個)移入 オオカナダモも入れた
青ポリ容器Ⅱ ムジナモ3株移入 カキツバタの鉢植え、ホテイアオイの枯れたものがそのまま入っている 手前は透明プラ飼育容器Ⅰ
上の写真と同じ ややアップして撮影
ステンレス容器 ムジナモ越冬芽4個
プラスチック飼育容器Ⅰ ムジナモ3株移入 あらかじめ真砂土を入れカキツバタを植えてある
浴槽水槽の今日の様子 なお、ムジナモ2株が離れていたので集めて写した
ムジナモの成長はいまひとつの感がある
黒プラ容器Ⅰ 今日特に手は加えなかった ムジナモ、タヌキモはまずまず
近いうちに掃除をしたい
黒プラ容器Ⅱ 先日掃除をしたとき、ムジナモ1株だけあった 写真の左の壁近く
(4月12日に2株確認した。枯れ葉などに隠れていたのか、水中にあったのか 4/12)
青ポリペール大に初めてムジナモ3株移入(小株1) 左方にはフサモがある
タヌキモを越冬させていた青ポリバケツ。タヌキモが順調に成長しバケツ一杯。過密は解消されないが、いったん別のバケツに移した。一緒に入れていた小魚3尾、皆元気だったのでよかった。フナ1尾は最近きれいにした青ポリ容器Ⅰにいたもの。3尾とも浴槽水槽に移した
移す前のぎっしりのタヌキモ
無事回収した小魚3尾
3尾とも浴槽水槽に移した小魚
いくつかの栽培容器 ここに写ってない容器もいくつかある
白ポリバケツに37個体のムジナモがあったのは驚きだった。今日色々な容器に移したが、白ポリバケツ同様、しっかり生育してほしいものだ。