ゴールデンウイーク突入で、生育地ではカキツバタ開花の頃合いだ。近いうちに観察に行きたい。
自宅のカキツバタは、植え替えたこともあったが、蕾が少なく開花まであと数日。
浴槽水槽、白ポリバケツとカキツバタ
手前側に黒プラ容器Ⅱのカキツバタの蕾が膨らんでいるのが分かる
庭で栽培品しているムジナモを観るのが、毎日の日課であり楽しみである。
各栽培容器に3株ずつ入れている(ステンレス容器のみ越冬芽4芽入れていた)。
水槽のやり直しをしたのに、昨年入れたミジンコが多くの容器でわいてきた。
いくつかの栽培容器の中で、十数年使っている白ポリバケツのムジナモが一番元気で繁殖力旺盛。狭い容器内で既に7株に分枝(先端部は13)している。アオミドロは時々除去。オオバナイトタヌキモが春先に1株出現したが、それを除去後は出ていない。何とか駆除できたかな。
白ポリバケツのムジナモ
株数は7。なお、先端部は、写真では分かりにくいが早くも13となった。中央の「ナ」の字型の株の上側が2芽になっている。中央やや左の上下に長いのはタヌキモ。
株数は7。なお、先端部は、写真では分かりにくいが早くも13となった。中央の「ナ」の字型の株の上側が2芽になっている。中央やや左の上下に長いのはタヌキモ。
浴槽水槽は、広々としている。フナなどの小魚が入っているせいか水が澄まない。アオミドロは発生していない。
ムジナモは4株(先端部は5)。タヌキモは何故か沈んでいる。2㎝ほどのちぎれたものが浮いていたが、枯れてしまうかもしれない。なお、27日にボウフラ対策にメダカ7尾を追加した。
浴槽水槽のムジナモ 4株 先端部は5
浴槽水槽 27日にメダカ7尾放流。
新たに設けた植木鉢水槽。カキツバタは他の鉢のカキツバタ同様、日差しの関係で南東寄りに傾いている。今年は咲かないだろう。ムジナモは5株に分枝(先端部は8)。27日にメダカ1尾投入。それまで赤い糸状の虫が身体を曲げ伸ばししながら水中を上下していたが、今日見るといなくなっていた。メダカが食べたのかもしれない。
植木鉢水槽 ムジナモは5株 先端部は8。
植木鉢水槽 メダカ1尾放流
27日に放流したメダカたち。浴槽水槽に7尾、植木鉢水槽に1尾入れた。
放流前のメダカたち
網にすくって放流