2024年7月31日水曜日

7月31日 3日連続の生育地観察

 7月31日(水)12:10~ 曇り→晴れ 西の風、南の風 13:00 気温37.1℃ 湿度45%

昨日の生育地ムジナモの蕾の様子から、今日開花することは分かっていた。午前中出ていたが、帰宅後急いで生育地へ。

ポイント⑤に温度・湿度計を置いて、ポイント⑥東へ。遠くのピンク色のスイレンがまだ綺麗に花弁を開いていた。ムジナモが咲いているが、遠いので撮影が難しい。開花した株の近くに蕾が3つあり、ひょっとして、明日3輪が隣同士で咲くかも知れない。とても楽しみだ。


ポイント⑥~⑦

ポイント⑥東

ポイント⑥東 花、蕾3個、前日までの花が見られる

スイレンの花 個のと閉じるだろう

引き続き、ポイント⑥~⑦へ。初め撮影がむずかしい遠目を撮影していたが、直ぐ岸寄りに草の葉で隠れて咲いている1輪に気がついた。もう少し開きって欲しいなと欲が出た。時刻から見るともう閉じかけているのかもしれない。

ポイント⑥~⑦ やや遠いので撮影が難しい

ポイント⑥~⑦ 岸際に大きく開いていた


ポイント⑥~⑦ アップで(再掲)

昨日朝、蕾を発見。その時、蕾の様子から当日作開花するとは思わず、翌日咲くものと思っていた
今日の朝、蕾の膨れ具合を確認しようと思い、庭に出る。なんと昨日に咲いたらしいことを初めて知った。昨日は超多忙。昼はムジナモ生育地の花の観察で、庭のムジナモの観察と同時にするのはやや無理だったかもしれないが、やはり悔しい。
明日、自宅と生育地両方で咲いたらどうしようか?


白ポリバケツ 昨日開花


青ポリペール 昨日開花


青ポリペール 新たに蕾が出来ていた




2024年7月30日火曜日

7月30日 ムジナモ自生地 連日の開花を観察

 7月30日(火) 12:49~ 曇り⇒晴れ⇒曇り 南よりの風
                           12:54 気温34.5℃ 湿度59%

昨日の自生地にムジナモの蕾の多いことから、是非再度観察したいと思い、昼に時間を作って観察へ。とても暑く汗だくだくとなり、熱中症が怖い。

ポイント⑤、ポイント⑥~⑦、帰りにポイント⑥の東を中心に観察。この3つのポイントで花が見られた。素晴らしい状況だ。10年ほど前だったか、連日のように多くの花が咲いて心躍った事があり、今年はその再来のようだ。


ポイント⑥~⑦

ポイント⑤中 左上に花 中央右上に蕾 左下に昨日咲いたもの


ポイント⑤ 上の画像の左上の花をアップ


ポイント⑥~⑦ 左と右に2輪の花


ポイント⑥~⑦ 上の画像右の花のアップ(再掲)


ポイント⑥~⑦ 上の画像左の花のアップ




ポイント⑦~⑧ チョウトンボ 美しい


ポイント⑥東 ムジナモの花2輪

蕾も多く、明日以降も引き続き咲くだろう。


2024年7月29日月曜日

7月29日 ムジナモ生育地 ムジナモ開花

7月29日(月)12:52~ 快晴 気温上昇 時折西の風 比較的からっとしている
             13:28 気温37.4℃ 湿度49%

 ポイント⑤中 13:15
 今日一番の花。株全体の様子が分かる。既に閉じかけなのが残念。

久しぶりのムジナモ生育地観察。このところ日照りが続きで、開花の期待が持てる。気温は上昇しているが比較的からっとした天気。汗だくである。まるで行(ぎょう)ではないか。

散歩をする人はいない。水位は十分。水色は濃い。スイレンが葉を所狭しと広げている。
ムジナモ生育地(繁殖地)で開花を見るのは数年ぶりと思う。それも尋常ではない。開花数、開花後のもの、蕾が多い。連日開花しているのだろう。観察時間が遅かったので、もう閉じかけているのが惜しい。

ポイント③ 南側に孤立した部分があったがつながって、ムジナモが移ってきていた。タヌキモも少数ある

ポイント④ 岸際にムジナモ、タヌキモあり。

ポイント⑤ ポイント⑤西ではムジナモ未確認。
      ポイント⑤中で、ムジナモ蕾、花、開花後を確認 
もう少し早くきていたら花をしっかり見られたと思う。残念。

ポイント⑥ ムジナモ 

ポイント⑥の東 ムジナモの開花後が多い。

ポイント⑥~⑦ムジナモの蕾、花、サンショウモが1つ。オオバナイトタヌキモの花。

ポイント⑦ 植物のないスペースが広い。ムジナモそれほど多くない。ポイント⑦東にサンショウモ。

ポイント⑦~⑧ サンショウモの群生(?)コウホネ(ヒメコウホネ)

ポイント⑧ キノコが多かった。クヌギかコナラの倒木

ポイント① ムジナモが増えていた。タムキモも確認。

 

ポイント③ ムジナモ 12:56

ポイント④の西 ムジナもタヌキモ 13:04

ポイント④~⑤ タヌキモ 13:08

ポイント⑤中 ムジナモの花閉じかけ 13:14

ポイント⑤中 ムジナタヌキモタヌキモ 13:16


ポイント⑤中 ムジモ開花 右上に蕾 タヌキモ 13:16

ポイント⑥ オオバナイトタヌキモ、中央にムジナモ 13:22

ポイント⑥ 岸際 ムジナモ 13:24

ポイント⑥ オオバナイトタヌキモの中にムジナモ 13:25

ポイント⑥~⑦ 花閉じかけと蕾 13:38

ポイント⑦~⑧ サンショウモ コウホネ 13:52 

ポイント① ムジナモ タヌキモ 14:35

2024年7月24日水曜日

7月24日 連日の開花

 7月24日(水) 曇り→晴れ 微風 12:51 気温 31.0℃ 湿度72%

                   13:17 気温 32.5℃ 湿度67%

今日も午前中は外出。曇り空だったが、青ポリペールの蕾が開花するだろうと思っていたので、急いで帰宅。知人が一緒に来てくれた
午前中曇り模様だったので、気温が体感ほどにはあがってない。花の開き具合が悪いとはいえ咲いていたので、知人にも鑑賞してもらうこともできできてよかった。
その後雲が少なくなって日射がムジナモにそそぐこともあったが、結局は開ききれなかった。
新たな蕾は確認できなかった。













  



12:19














12:52














13:08 閉じかけている

ムジナモの観察をしようと知人と庭に出た時、草陰に小さな小さなオスのカブトムシを見つけた。残念ながら死んでいた。今年初めて見るカブトムシだった。自宅の庭でカブトムシがいるのは初めてかも知れない。ひょっとして庭で育ったのかも。










そういえば、畑で腐葉土づくりをしているが、秋に20個体以上いたカブトムシの幼虫はその後どうなったんだろうか。ちゃんと成虫になったかなぁ、、、。

2024年7月23日火曜日

7月23日 今日も1輪 白ポリバケツ

 7月23日(火) 快晴 南寄りの風 気温上昇 12:17 気温36.5℃ 湿度46%

前日までの蕾の様子から、今日は咲くであろうとわかっていた。外に出ていたが、帰宅すると開花を確認できた。



12:26

上の画像のややアップ


12:33 少しロングに捉える 花に日差しは当たっていない

2024年7月20日土曜日

7月20日 今日も1輪開花 白ポバケツ

7月20日(日) 晴れ 東寄りの風 12:13 気温36.5℃ 湿度52%

暑い1日。東寄りの微風以上の風。

昨日に引き続き今日も開花。今日は白ポリバケツ水槽。蕾を確認してから3日目に開花したことになる。白ポリバケツはムジナモ株数は少ない。アオミドロが多くきれいさに欠けるが、花はピカイチの美しさだった。
タヌキモも同居している(画像には映っていない)。

12:05 F4 1/80秒 ISO640  f100mm PL

上の画像をトリミング

12:09 動画からの書き出し

2024年7月19日金曜日

7月19日 青ポリペール水槽で再び開花

 7月19日(金) 快晴 弱い西寄りの風 12:38 気温34.1℃ 湿度57%
                     12:45  気温35.3℃ 湿度54%



昨日梅雨明け宣言され、今日は非常に暑い日だった。
17日には画像はないが、蕾は未確認。
18日には、青ポリペール水槽ですでに花を咲かせた株に蕾がついていたのを確認した。
また、白ポリバケツ水槽でもすでに花を咲かせたた株に蕾がついていたのを確認した。
ともに7月11日に開花した株と思われる。

朝の様子では、ポリペールの蕾のほうが大きく見えたが、まだ開花は無理だと思った。
午前中外出していたので、昼に帰ってきたときに念のためと思って見に行くと、ポリペール水槽の株がきれいに咲いていた。気のせいか花は小さめと思った。
ポリバケツの蕾は蕾のまま。

すぐに外出予定となっていたので慌てたが、写真に収めることができた。
新たな蕾は確認できなかった。2021年、22年、23年ほどの開花ペースでないのが残念だが、まだまだ蕾を付け咲くだろう。


 12:38 f35mm F11 1/4000秒 ISO 4000 f35mm


 12:39 角度を変えて F11 1/60秒  ISO640 f35mm 

 12:43 F11 1/60秒 ISO640 f100mm PL 11日に咲いた痕がわかりやすい

 上の画像のアップ(再掲)

2024年7月17日水曜日

ムジナモの蕾 開ききれなかったので翌日再挑戦か?

撮影画像を元に、1つの蕾の5日間の変化を追ってみた。

7月10日(水)は蕾の状態。

7月11日(木)同じく蕾。お隣さんは開花。

12日(金)に咲きかけたが、天候悪く上手く開けなかった。画像で分からないが、おしべの黄色い葯が覗けたように思う。その後閉じただろうと思い込んでいたが確認はしていない。

13日(土)再度開こうとしたが、やはり天候悪く上手く開けなかったように見えた。少し開いて失敗しいったん閉じて、翌日再度開花に挑戦したように見えた。

その翌14日(日)、確かに頭をうなだれた。

筆者がそう思い込んでいただけで、実際はそうではなく、11日開きかけた以降の変化はなかった可能性がある。⒒日に閉じもせず、12日に新たに開いたのではないのかも知れない。
残念ながら、そこまで注意深く観察していなかったし、写真記録も不十分で確かめようがない。

2021年7月10日、11日 十分開ききれず翌日うなだれず花茎を直立させたまま固まってしまったように見えた例がある。



7月10日 14:32 蕾









7月11日 13:15 右下の蕾 (左上は開花)


 7月12日Ⅰ 13:14 黄色の葯が見えたように記憶しているが、、、


 7月12日Ⅱ 13:18 角度をかえて 

 7月13日Ⅰ 12:20 前日と変化があるか?

 7月13日Ⅱ 12:34 上の画像と変化はあるか?

 7月14日Ⅰ 14:33 この日は普通の開花翌日と同様にうなだれていた


 7月14日Ⅱ 14:34 角度を変えて