2014年5月22日木曜日

5月22日 初夏の生育地

5月22日(木)13時20分~ 曇り・晴れ やや強い西の風

ムジナモもタヌキモも大きくなっているかなと期待をしての観察ゆき。

生育地西の水田は、田植えの準備が進んでいる。

水位はまずまず。ポイント①で、+8.5cm
水色は褐色(ポイント①)~黒っぽい。
カキツバタは盛期を過ぎたものの美しく咲いている。
スイレンが生育地のかなりの部分を覆っている。
班を結構つけている。午後にかかわらず花は開いていた。

たまたま、4~5人の方が水生昆虫のレッドブックス用のデータ調査をされていたので、邪魔にならないようにと少し遠慮がちの観察となった。

タヌキモは、十分成長している。
しかし、ムジナモは前回の観察時より個体数が少ないように思えた。

次の観察時には増えていてほしい。 

ポイント③ 在来種のカメ 産卵のため岸に上がっているのか?
それにしても黒い!!

ポイント③ カキツバタの花とタヌキモ

ポイント①の北 きれいな白い花
 

ポイント⑤ キショウブ

ポイント⑤ カイツバタ

ポイント⑥ ヒシ

ポイント⑥ こちらも白いきれいな花

ポイント⑥と⑦の間 ムジナモ

ポイント⑥と⑦の間 スイレンの花
 
ポイント⑦の西 水底から生えているように見える
タヌキモ、オオバナイトタヌキモ
なぜか毎年このポイントに

ポイント⑦の西 スイレンの葉で休むイトトンボ

ポイント⑦の西 アメンボとタヌキモ
タヌキモには呼吸根が見える
 
p⑥の南 トベラの花の蜜を吸う青筋アゲハ
 
ポイント⑤ ムジナモ 6.5cm

ポイント⑤の西の西  タヌキモ