梅が満開でいよいよ春めいてきた。
ムジナモ生育地へは、11月6日以来となる。生育地西の水田は、農作業が始まっていた。
ヒメオドリコソウ、ホトケノザが判をつけている。ツクシを摘んでいる女性3人がいた。
水は澄んでいる。水位はまずまず。スイレンが赤っぽい葉をつけている。コウホネはまだ目立たない。コウホネの地下茎であろうか、所どころに浮いている。
ムジナモの越冬芽(冬芽)の浮上はポイント④から⑤にかけて確認できた。ポイント⑤はかなり多い。しかし、ポイント⑥では1株のみ確認。ポイント⑦と⑧の中間あたりからまずまずの数を確認できた。
タヌキモの越冬芽は確認できなかった。
動物で目に付いたものというと、ミシシッピーアカミミガメとカムルチー。水中のミジンコのような小動物。
ポイント③から④、⑤を望む
ポイント④近くの堤のアセビ
ポイント④ 浮上したムジナモ越冬芽
ポイント⑤西西 ムジナモ 左手前はカキツバタの新芽
ポイント⑤を南西側から カヤの株下にムジナモが一杯
ポイント⑤西のムジナモ
ポイント⑤中 ムジナモ
ポイント⑤中 ムジナモ
ポイント⑤中 ムジナモ
ポイント⑤を南東側から
ポイント⑥
ポイント⑥ やっと見つけたムジナモ1株
樋の近くの対岸近く 浮島のようなところに早くも外来種のカメが
右はミシシッピーアカミミガメ
樋の東 久しぶりに見たカムルチー 50cmぐらいか
ポイント⑦ ムジナモは確認できなかった
アシもジュンサイモなくなった
ポイント⑧の西 ムジナモ
ポイント⑧の西外来種と思われる浮草
それほど広がっていないが、今後は・・・
ポイント⑧の西 ちらほらムジナモが
ポイント⑦の堤 ホトケノザ
生育地西の水田の土手 ヒメオドリコソウ