午後、自宅で栽培しているムジナモが何株あるか確認し、十分光が当たらない状態の容器は、不要なものを取り除き、容器を増やして分けて栽培することにした。
浴槽には、ムジナモの越冬芽2株と多くのタヌキモがあった。タヌキモ越冬芽は何株も浮上し、葉を点火している。しかし、ずっと心待ちにしているのにムジナモはいっこうに浮上しない。今日気がついたが、浴槽にコブナがいた。ボウフラがわかないように入れておいたもののようだ。コブナが食べるということもあるのだろうか。水質が悪いのか。1株は健在なのを確認したこともあったのに残念。
タヌキモは多数。
これが一番生長したもの。
ポリバケツのムジナモ 4株全部一応残っている。
アップで。
プラスチック容器にシャジクモと一緒の多数のムジナモ。藻類も表面を覆っていて光が十分当たらに状態だ。そこで藻類やシャジクモを整理すると同時、株数を確認し、いくつかの容器に分けようと思った。
整理前の容器。ムジナモは上の方にもあったはずだが見えなくなっている。
ムジナモは大小合わせて19株。タヌキモが2株あった。これらをいくつかに分ける。
元のプラスチック容器(黒プラ容器Ⅰとする)にムジナモ3株、タヌキモ1株入れる。カキツバタの根を減らし、シャジクモはほんの少しだけ残す。
こちらは黒プラ容器Ⅱ 同じくムジナモ3株、タヌキモ1株。左上はアジサイ。アジサイはそのうちに枯れるかも…。
ガラス水槽 ムジナモ3株。
プラスチックコンテナにムジナモ3株。枯れ草はナガバオモダカ。
こちらはプラスチック飼育容器Ⅰ(水生植物なし)にムジナモ3株。
残ったムジナモ4株をプラスチック飼育容器Ⅱ(土、水生植物なし)に。
最後のプラスチック飼育容器のムジナモは、近いうちに別の容器に移すことも考えたい。
浴槽のムジナモが浮上しない場合は、大きく成長したムジナモを投入しようと思う。また、カキツバタの生えている少し大きめのポリバケツがあるのでそれも活用したい。