2022年7月10日日曜日

7月10日 栽培品ムジナモに今年も蕾が

 7月10日(日) 曇り ほぼ微風 蒸し暑い

待望の蕾が

 昨年の7月10日に、青ポリペール水槽のムジナモが、開花し、つぼみを多数付けていた。1年後の今日、参院選挙の日で投票を終えて帰宅し、1年前を思い出しながら青ポリペール水槽を見ると、1つだけであるが蕾がついていた。嬉しい。去年投入したヒメダカはもういない。5月頃、水生植物用の自然素材肥料を3粒のみ投入している。水槽全体ではないが、去年よりもアオミアオミドロが多いように思う。そして何よりもムジナモがひ弱そうに感じられる。今年は花は見られないかなと思いつつも、でもひょっとして蕾ができていればなと思っていた。

  明日は開花するだろう。楽しみだ。

中央に蕾 少しアオミドロに囲まれている

見る方向を替えて 蕾は中央に



 7月5日、ムジナモ生育地を訪ねた日の青ポリペール水槽の様子。今日つぼみを付けた株は、下の写真のど真ん中と思われる。この日蕾らしきはわからなかった。



 参考  昨年7月10日(月) 青ポリペール水槽 花といっぱいの蕾たち
     ムジナモが今年より元気そうだ。

 なお、アオミドロが発生しているものの、貧栄養になっているのではと思っている。一般に、ムジナモは貧栄養で育てろと言われることが多いが、私はむしろある程度水が栄養分を持っていた方がムジナモが元気に育ち、花も多く付けるのではと思っている。

追記 実は初夏ごろだったか、各水槽に水生植物用肥料(自然素材)(浮遊性植物には使用しないと書かれていた)を少量投入している。その効果は逆効果はあったのか。