7月18日(金)~22日 (火) 連日好天
自宅のムジナモが連日の開花で感激。
暑い中、自宅とは言え観察・記録で忙しい。
7月18日(金) 晴れ 鉄製水槽 2輪 十分開ききれなかったのが残念
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7月18日(金)~22日 (火) 連日好天
自宅のムジナモが連日の開花で感激。
暑い中、自宅とは言え観察・記録で忙しい。
7月18日(金) 晴れ 鉄製水槽 2輪 十分開ききれなかったのが残念
7月17日(木) 朝から夕方まで雨 風は感じず 12:52 気温28.5℃ 湿度76%
室内で顕微鏡観察 13:09 室温28.1℃ 湿度79%
今日は朝からほぼ日中ずっと雨。
ムジナモは夏の晴れた日に開花すると言われているがそうとは言えない。
浴槽水槽で雨中見事に咲いたのがで1輪、晴れていたら綺麗に咲くだろう=咲けなかったのが浴槽水槽で1輪、鉄製水槽で2輪。鉄製水槽の昼間開けなかった1輪が暗くなりかけた19:08どんな様子か見に行くと、なんと花弁を広げていた。驚いた。これはこれは夕刻に咲いているとは。こんなことは初めてのこと。
見事に咲いた1輪は、双眼実体顕微鏡・顕微鏡カメラで観察。ピンセットを使って花びらを取ってみたが、うまく作業できなかった。2002年にデジタル双眼実体顕微鏡下で、タヌキモの花を解剖したが、花自体がずっと小さいし、その時のようにはうまくいかなかった。機材をそろえて再挑戦したいものだ。
9月16日(水) 曇り~晴れ、一時雨 弱い風 11:21 気温31.8℃ 湿度65%
12:18 気温33.6℃ 湿度62%
自宅のムジナモ、連日の開花。
浴槽水槽3輪 鉄製水槽1輪
双眼実体顕微鏡で観察
昨晩、浴槽水槽で今日開花しそうな蕾を持った2株を豆腐の容器に入れておいた。その時は蕾の花茎が少し傾いていたが、今朝はほぼ直立していた。
7月15日(火) 快晴、暑い一日 弱い南寄りの風 11:48 気温31.7℃ 湿度62%
12:32 気温34.3℃ 湿度47%
ムジナモ開花
昨年は7月12日に青ポリペール水槽のムジナモが開花している。今年はその水槽は壊滅状態。黒っぽくなり、弱々しいムジナモが何輪か残っているに過ぎない。手当をしていないのが悔やまれる。
一方で、 浴槽水槽のムジナモが順調に育ち、株数も増えて期待を抱いていた。そろそろと思いつつも、メダカの繁殖に気がいって、しかも一昨日、仔魚が大量に消滅してしまいムジナモの水槽を見るゆとりがなかった。昨日浴槽水槽に目がいっていれば開花を確認できたはずだ。
昨年までの数年の間、連日の開花を見せた奇跡のポリペール水槽だが、今年は酷い状態。早く手を施せば良かったのだが・・・。全体が黒っぽい。ひ弱なムジナモが何株かあるはずだが、画像からはよく分からない。近いうちに綺麗にしようと考えている。
5月5日(月) 10:26~ カキツバタ咲くムジナモ生育地
快晴 ほぼ無風 気温上昇
自宅のカキツバタも咲き出したので、ムジナモ生育地のカキツバタも咲き出しているだろうと期待。
大変良い天気で、ほぼ無風状態だった。夕方は曇り。
生育地はポイント③から⑤にかけて水位0だった。底は少し湿り気がある。
ムジナモにとって非常に厳しい環境となった。ムジナモが干からびていないだろうか。回復してくれれば良いが、今後が心配だ。
スイレンは葉を広げている。カキツバタが咲いている。カキツバタは咲いている。
ポイント⑥~東にかけては水位もあり、カキツバタもまあまあ咲いている。
ポイント⑥と⑦の間あたり、危険の看板のある所他で、ムジナモを確認できた。
今日は時間をかけて観察できなかったので、次の機会にしっかり観察したい。
戻って、ポイント③へ。③ではウキクサ等があり見づかったがムジナモは何とか生育している。
ポイント①では、ムジナモを確認できなかった。スイレンは生えている。杜若の開花は遅れている感じだった。
自宅のムにナモ浴槽水槽のカキツバタは昨日から咲き始め、今日はどっと咲き合計11輪だった。淡い色とか濃い色は無く、普通の青紫一色。
3月20日(木)14:48~ 快晴 冷たい西の風 ポイント⑤にて 15:38 気温16.0℃
湿度29%
今日はお彼岸のお中日、とてもいい天気だが気温が低く、風が冷たい。ムジナモ生育地(繁殖地)を訪れるのは何日振りだろうか。
生育地は西の堤の木が大胆に伐採され太陽光がよく指すようになっていた。ごく最近の手入れのようだ。水位は低く、干上がって泥状の底が日にさらされている場所も多い。水色は澄んでいる。カキツバタの新芽が伸びてきている。スイレンの新芽は水の中でまだ水面には出ていなかった。
ムジナモ越冬芽は多くのポイントで結構浮上していた。タヌキモの越冬芽は可家運inできなかった。
今日は、ポイント①から概ね順番に観察を進めた。
ポイント① 何とかムジナモ越冬芽を1株確認。
ポイント② 樹木の伐採で何年かぶりに水際を確認できた。越冬芽は無かった。
ポトイント③ 水位が低いので、周りから孤立、取り残されてしまった。ムジナモ越冬芽は多かった。一時タヌキモしか繁殖していなかったのに、今やムジナモのみとなっている。
ポイント③の東 西から1本目のスギの西 ムジナモ越冬芽未確認。
ポイント④ 西から2本目のスギの東 ムジナモ越冬芽1株確認
ポイント④と⑤の間 干上がっている ムジナモ越冬芽1株確認
ポイント⑤ 水気が無くムジナモは確認できない。
ポイント⑥ 水面が広い。ムジナモ越冬芽1株確認 東側の松の株元で確認
ポイント⑥東 カワウがいた。水鳥は珍しい。狩りをしていたが餌にありつけたかどうか?
ポイント⑥と⑦の間 あぶないの看板のところ ムジナモ越冬芽2株確認
ポイント⑦の西 スイレンの水中の葉 ムジナモ越冬芽多数
ポイント⑦ かつての大繁殖ポイント ムジナモ越冬芽いくつかと多数
ポイント⑦の東からポイント⑧の西にかけてムジナモの越冬芽多い
ポイント⑦の東 ムジナモの越冬芽多数
ポイント⑦と⑧の間 ムジナモの越冬芽多数
ポイント⑧の西 ムジナモの越冬芽多数
ポイント⑧ 干上がっているので結構中に行けた ムジナモ、タヌキモの越冬芽はなし。
久しぶりに動画も撮影した。