2025年7月16日水曜日

9月16日 ムジナモの花 双眼実体顕微鏡で観察

 9月16日(水) 曇り~晴れ、一時雨 弱い風 11:21 気温31.8℃ 湿度65%
                      12:18 気温33.6℃ 湿度62%

自宅のムジナモ、連日の開花。
        浴槽水槽3輪 鉄製水槽1輪

双眼実体顕微鏡で観察


双眼実体顕微鏡・顕微鏡カメラで捉えたムジナモの花の超アップ

昨晩、浴槽水槽で今日開花しそうな蕾を持った2株を豆腐の容器に入れておいた。その時は蕾の花茎が少し傾いていたが、今朝はほぼ直立していた。

朝の様子 蕾はほぼ直立に戻っていた

その後室内に持ち込み、双眼実体顕微鏡で初めての観察。さらに顕微鏡カメラで画像を撮影。今までになく、アップで鮮明な画像を撮影できた。小さな満足感が得られた。
大きさを記録すべく、ものさしを花の隣において観察、撮影。花は花弁を入れておおよそ6.5mmだった。
牧野富太郎ばりに、花を解剖(分解)したくなった。タヌキモの花では経験済み。しかし小さなムジナモの花では難しいだろうな…。

最小倍率で

顕微鏡の倍率を上げた(再掲)

豆腐の容器にアルミ製の物差しを載せる

双眼実体顕微鏡で顕鏡・撮影
花弁を含めて花の大きさは約6.5mm

検鏡・撮影の様子 手前はPCのデスクトップ

豆腐の容器ごと、水槽に戻す。

豆腐の容器に2輪、中央に1輪
合計3輪の開花

鉄製容器のムジナモの花1輪、十分開ききれなかったようだ。