7月17日(木) 朝から夕方まで雨 風は感じず 12:52 気温28.5℃ 湿度76%
室内で顕微鏡観察 13:09 室温28.1℃ 湿度79%
雨の中咲いた花 双眼実体顕微鏡、顕微鏡カメラで観察
今日は朝からほぼ日中ずっと雨。
ムジナモは夏の晴れた日に開花すると言われているがそうとは言えない。
浴槽水槽で雨中見事に咲いたのがで1輪、晴れていたら綺麗に咲くだろう=咲けなかったのが浴槽水槽で1輪、鉄製水槽で2輪。鉄製水槽の昼間開けなかった1輪が暗くなりかけた19:08どんな様子か見に行くと、なんと花弁を広げていた。驚いた。これはこれは夕刻に咲いているとは。こんなことは初めてのこと。
見事に咲いた1輪は、双眼実体顕微鏡・顕微鏡カメラで観察。ピンセットを使って花びらを取ってみたが、うまく作業できなかった。2002年にデジタル双眼実体顕微鏡下で、タヌキモの花を解剖したが、花自体がずっと小さいし、その時のようにはうまくいかなかった。機材をそろえて再挑戦したいものだ。
12:42
朝咲きそうな株を豆腐容器に入れておいたら、雨の中見事に開いた
室内に持ち込み双眼実体顕微鏡下にセット 右が今日の株
19:00 薄暗くなってきた頃、様子を見ると開花しているように見えるではないか
19:00 上の画像を拡大表示
この時刻に花が開いているとは…
この時刻に花が開いているとは…
いや、うまく開けず、うまく閉じれなったということらしい