10月20日(月) 快晴
からっとした好天 心地よい南風 12:39気温26.7℃ 湿度42%
今年の夏は酷暑など大変だった。ムジナモにとってもかなぁ?
今年はいくつか芳しくないことになっている。
・ムジナモの開花数が過去3年に少ない。
・開花の中心の青ポリペールのムジナモ個体数がかなり少ないことが気になっている。ひょっとして春先までに肥料をやり過ぎたことかも知れない。
・今までオオバナイトタヌキモの駆除に頑張ってきたのに、黒プラスチック水槽Ⅰ以外にもオオバナイトタヌキモが移ってしまってている。最初は青ポリぺール水槽で発見し、すわ一大事と慌てた。駆除しても仕切れず何度も出現した。そのほかの水槽にも多少移っていた用に記憶する。最近、青プラスチックコンテナ水槽に大量に出現し、やり直さないと無理と判断し、水生植物をすいた。さらに極めつけは、浴槽水槽にどっと出現したことだ。今日初めて気がついてぞっとした。何年か前にオオバナイトタヌキモの駆除に水槽をからにし、一からやり直した。それは大変な作業だった。最近ムジナモ再バインとしては軌道に乗ってきたかなと思っていたのでショックは大きい。オオバナイトタヌキモが移動してしまった原因は、メダカの産卵の関係でホテイアオイを頻繁に水槽を移動させている事かもしれない。浴槽水槽の今後は、いつもできるだけ注意しておいて見つけたら駆除するということにしようかと考えている。
・ハエトリソウを夏の終わりに購入したのに、最近枯れてしまった。ミズノやりすぎかな。一度も植え替えなかったことも悪かったかも知れない。
さて、ムジナモは先端部分が密になってきている。タヌキモも越冬芽らしきものができつつあるように感じた。(画像のキャプションが上手く入力できない)