2025年7月30日水曜日

7月30日 残りの1輪開花

 7月30日(水) 快晴 微風  12:34 気温37.1℃ 湿度45%

酷暑が続く。この夏、弱い風は吹くが風鈴が鳴るほどではない。

昨日咲くかなと期待したものの大きくならなかった
蕾が、今日咲いた。一方、十分な大きさになったのに花弁などが
痛んだのであろう上手く咲けなかったものは、
あたかも昨日咲いたかのように頭を垂れていた。

左上開花 中央昨日咲ききれなかった 右下昨日綺麗に咲いた 

咲いた花のアップ

鉄製水槽では、蕾が大きくなってきたが、開花には至らず。明日は咲くかな

        






2025年7月29日火曜日

7月29日 38℃越の酷暑に咲く

 7月29日(火) 晴れ 東寄りの弱い風 13:34 気温38.5℃ 湿度44%

今夏最高の気温か。38℃越は、温度計で計測した記憶がない。予報でも38℃越えを予想していたがその通りになった。午前中テニスをしていて、厳しい暑さを感じていた。

朝、浴槽水槽で蕾を3つ確認。3つの花を同時に大きく写真に収めようと、3つの蕾を中央に集めた。蕾を移動させると、バランスが崩れ蕾が倒れる。それをほぼ成立にするため、蕾に手が触れてしまう。さて、昼には綺麗に咲いてくれるか?

外出から帰って、午後の観察は1時半頃となった。咲いたのは、中央右下の1輪。中の1輪は上手く咲けなかったようだ。移動させたときのストレスが原因で避けなかったのだろう。残念。左上は、蕾として小さいので明日咲くのかも知れない。

13:25 集めた3株 1輪は綺麗に開花

13:32 


近くにおいた温度、湿度計の数値

2025年7月28日月曜日

7月28日 自宅ムジナモ3日ぶりに開花

 7月28日(月) 晴れ 微風 12:22 気温36.4℃ 湿度46%
               12:47     気温36.5℃ 湿度42%  



快晴に近い。暑いながらもからっとしていた。

3日ぶりに自宅浴槽水槽のムジナモが2輪開花した。蕾も2個確認できた。鉄製水槽の蕾1個の開花も期待していたが、今日は開かなかった。明日は咲くかな。


水槽の様子
中央付近に花2輪、蕾2個
上の画像を右から見た様子
花2輪と蕾2個を確認できる

上の画像左の花

2つ上の画像中段右の花(再掲)

浴槽水槽は、タヌキモが優勢で大きい。かなり取り除いたがまだ多い。気根が沢山でている。捕虫葉は先端側にはあるが、かなり消失している。2002年から、ムジナモ、タヌキモを栽培している。ムジナモは最近毎年のように開花しているが、タヌキモは全く咲いたことがない。ムジナモ生育地のタヌキモも近年花を見たことがない。

タヌキモ よく成長している 先端には捕虫葉があるが、途中からは消えてしまっている。
中央左側に気根が見える。もっと長い気根も結構ついている。


   


2025年7月24日木曜日

7月24日 ムジナモ 10日連続の開花

 7月24日(木) 晴れ 微風 気温上昇
       12:10 気温36.6℃ 湿度49% 12:45 気温37.9℃ 湿度48% 

簡易温度湿度計によると37.9℃まであがったことになる。精度が怪しげだが、確かに暑かった。

浴槽水槽に1輪綺麗に咲いた。これで自宅のムジナモの開花を、7月15日から連続10日間直接確認したことになる。過去最高の連続の開花記録だ。(14日以前にも咲いていた可能性は極めて高い。)浴槽水槽には蕾はなかった。
その後気がついたが、鉄製水槽で1輪開花。蕾が1つあった。明日も咲くかな。

トンボやハチも水槽に来たが、上手く撮れなかった。


浴槽水槽に咲いた1輪

上の花をアップ

鉄製水槽に咲いた1輪と左上に蕾1個

庭に咲いている、知人にもらった木立ベゴニア
冬枯れするところ寸前を生き延びてくれた

メダカ
卵を産まそうと一生懸命になっている

確かに暑かったが、この数値は正しいのか?






2025年7月23日水曜日

7月23日 暑い中、今日も2輪開花

 7月23日(水) 快晴 微風   12:30 気温35.5℃ 湿度53%

今日も自宅の浴槽水槽では、強い日差しの中、ムジナモの花が2輪しっかりと花弁を広げて美しく咲いている。また、蕾を1つ確認できた。

中央下に1輪 左上に1輪 中段右に蕾

中央下の1輪

左上の1輪

中段右の蕾


2025年7月22日火曜日

7月18日~22日 栽培品ムジナモ 連日の開花

7月18日(金)~22日 (火) 連日好天

自宅のムジナモが連日の開花で感激。
暑い中、自宅とは言え観察・記録で忙しい。

21日 浴槽水槽に咲いた1輪


7月18日(金) 晴れ~快晴 ほぼ無風 鉄製水槽 2輪 十分開ききれなかったのが残念





7月19日(土) 晴れ~快晴 ほぼ無風 浴槽水槽 1輪開花 
             11:50  気温30.7℃ 湿度63%




7月20日(日) 晴れ~快晴 ほぼ無風 浴槽水槽 1輪開花 
       12:10 気温32.8℃ 湿度58%  12:38 気温34.3℃ 湿度54%




7月21日(月) 快晴 ほぼ無風 浴槽水槽 1輪開花 
       11:45 気温34.8℃ 湿度52%  12:30 気温36.3℃ 湿度46%

浴槽水槽で2輪開花

(再掲)


浴槽水槽全体の様子 カキツバタは手前側をカット

7月22日(火)快晴 ほぼ無風 12:10 気温33.9℃ 湿度53% 
                                                                  12:27 気温35.3℃ 湿度51%

浴槽水槽で2輪綺麗に咲いた 蕾2本
オオバナイトタヌキモが昨年から侵入?しているが、なかなか駆除できない。今日も取り除いた。

中央やや下に1輪その右上に蕾、 右上に1輪
左上に上手く何れの日かに開けなかったような1輪が



花のアップ

取り除いたオオバナイトタヌキモ
どのようにして侵入されたのか 完全に取り除くするのは難しい




2025年7月17日木曜日

7月17日 雨に咲く花 ムジナモの花

 7月17日(木) 朝から夕方まで雨 風は感じず 12:52 気温28.5℃ 湿度76%
                                      室内で顕微鏡観察 13:09 室温28.1℃ 湿度79% 

雨の中咲いた花 双眼実体顕微鏡、顕微鏡カメラで観察

今日は朝からほぼ日中ずっと
ムジナモは夏の晴れた日に開花すると言われているがそうとは言えない。
浴槽水槽で雨中、見事に咲いたのがで1輪。
何年か前にも、雨のなか咲いたことがあった。晴れていたら綺麗に咲くだろう=十分開けなかったのが浴槽水槽で1輪、鉄製水槽で2輪。鉄製水槽の昼間開けなかった1輪が暗くなりかけた19:08どんな様子か見に行くと、なんと花弁を広げていた。驚いた。これはこれは夕刻に咲いているとは。最初、こんな時刻に咲いているのは初めてと思ったが、どうも上手く開けず、あるいは上手く閉じられなかった1輪であろう。

見事に咲いた1輪は、双眼実体顕微鏡・顕微鏡カメラで観察。ピンセットを使って花びらを取ってみたが、うまく作業できなかった。2002年にデジタル双眼実体顕微鏡下で、タヌキモの花を解剖したが、花自体がずっと小さいし、その時のようにはうまくいかなかった。機材をそろえて再挑戦したいものだ。

12:42
朝咲きそうな株を豆腐容器に入れておいたら、雨の中見事に開いた

室内に持ち込み双眼実体顕微鏡下にセット 右が今日の株

花全体をとらえる
中央やや左の黒いのは、汚れではなさそう

さらにアップ 柱頭の質感が出ている(再掲)

めしべをドアップ

花弁をピンセットで取り除こうとしたが綺麗には取れなかった

めしべ・おしべ・柱頭の様子


12:43 鉄製水槽 右下は開きかけた1輪

19:00 薄暗くなってきた頃、様子を見ると開花しているように見えるではないか

19:00 上の画像を拡大表示
この時刻に花が開いているとは…
いや、うまく開けず、うまく閉じれなかったということらしい