7月30日(水) 快晴 微風 12:34 気温37.1℃ 湿度45%
酷暑が続く。この夏、弱い風は吹くが風鈴が鳴るほどではない。
昨日咲くかなと期待したものの大きくならなかった
蕾が、今日咲いた。一方、十分な大きさになったのに花弁などが
痛んだのであろう上手く咲けなかったものは、
あたかも昨日咲いたかのように頭を垂れていた。
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7月30日(水) 快晴 微風 12:34 気温37.1℃ 湿度45%
酷暑が続く。この夏、弱い風は吹くが風鈴が鳴るほどではない。
昨日咲くかなと期待したものの大きくならなかった
蕾が、今日咲いた。一方、十分な大きさになったのに花弁などが
痛んだのであろう上手く咲けなかったものは、
あたかも昨日咲いたかのように頭を垂れていた。
7月29日(火) 晴れ 東寄りの弱い風 13:34 気温38.5℃ 湿度44%
今夏最高の気温か。38℃越は、温度計で計測した記憶がない。予報でも38℃越えを予想していたがその通りになった。午前中テニスをしていて、厳しい暑さを感じていた。
朝、浴槽水槽で蕾を3つ確認。3つの花を同時に大きく写真に収めようと、3つの蕾を中央に集めた。蕾を移動させると、バランスが崩れ蕾が倒れる。それをほぼ成立にするため、蕾に手が触れてしまう。さて、昼には綺麗に咲いてくれるか?
外出から帰って、午後の観察は1時半頃となった。咲いたのは、中央右下の1輪。中の1輪は上手く咲けなかったようだ。移動させたときのストレスが原因で避けなかったのだろう。残念。左上は、蕾として小さいので明日咲くのかも知れない。
7月28日(月) 晴れ 微風 12:22 気温36.4℃ 湿度46%
12:47 気温36.5℃ 湿度42%
7月24日(木) 晴れ 微風 気温上昇
12:10 気温36.6℃ 湿度49% 12:45 気温37.9℃ 湿度48%
簡易温度湿度計によると37.9℃まであがったことになる。精度が怪しげだが、確かに暑かった。
浴槽水槽に1輪綺麗に咲いた。これで自宅のムジナモの開花を、7月15日から連続10日間直接確認したことになる。過去最高の連続の開花記録だ。(14日以前にも咲いていた可能性は極めて高い。)浴槽水槽には蕾はなかった。
その後気がついたが、鉄製水槽で1輪開花。蕾が1つあった。明日も咲くかな。
トンボやハチも水槽に来たが、上手く撮れなかった。
7月23日(水) 快晴 微風 12:30 気温35.5℃ 湿度53%
7月18日(金)~22日 (火) 連日好天
自宅のムジナモが連日の開花で感激。
暑い中、自宅とは言え観察・記録で忙しい。
7月17日(木) 朝から夕方まで雨 風は感じず 12:52 気温28.5℃ 湿度76%
室内で顕微鏡観察 13:09 室温28.1℃ 湿度79%
今日は朝からほぼ日中ずっと雨。
ムジナモは夏の晴れた日に開花すると言われているがそうとは言えない。
浴槽水槽で雨中、見事に咲いたのがで1輪。
何年か前にも、雨のなか咲いたことがあった。晴れていたら綺麗に咲くだろう=十分開けなかったのが浴槽水槽で1輪、鉄製水槽で2輪。鉄製水槽の昼間開けなかった1輪が暗くなりかけた19:08どんな様子か見に行くと、なんと花弁を広げていた。驚いた。これはこれは夕刻に咲いているとは。最初、こんな時刻に咲いているのは初めてと思ったが、どうも上手く開けず、あるいは上手く閉じられなかった1輪であろう。
見事に咲いた1輪は、双眼実体顕微鏡・顕微鏡カメラで観察。ピンセットを使って花びらを取ってみたが、うまく作業できなかった。2002年にデジタル双眼実体顕微鏡下で、タヌキモの花を解剖したが、花自体がずっと小さいし、その時のようにはうまくいかなかった。機材をそろえて再挑戦したいものだ。